良い姿勢を保つためには
骨盤の状態を整えるコトが必須デス
【骨盤に関する調査、若い世代に多い
「うつぶせ寝」「頬杖」「O脚」……】
「お尻の状態」を尋ねたところ、
35歳未満では40%以上が、
20歳未満では49.6%と約半数の人が
「出っ尻・反り腰」であることがわかった。
55歳以上で16.5%、60歳以上では1割以下だった。
若い人ほど「出っ尻・反り腰」を
傾向としてもつ「骨盤前傾」、
年を重ねるほど「扁平尻」を
傾向としてもつ「骨盤後傾」だった。
各種の動作習慣を調べたところ、
若い世代ほど、骨盤の状態に
悪影響を与える動作習慣
(うつぶせ寝、あひる座り、頬杖)や、
歩きの不均等から引き起こされる
状態(O脚など)が高い割合で見られた。
とくにO脚であると答えた人は、
34歳以下では半数以上、20歳未満では53.4%もいた。
とのコト。
年配の方の筋力と柔軟性の
低下による骨盤の歪みと、
若い方の生活習慣の悪化と
不良姿勢による骨盤の歪みは、
別々のようだけど、
最近では若くても筋力が
極端に低下していたりするので、
混合型が多いデスよね
どちらにも共通しているのは
歩く時間が減り、座る時間が
増えているというコト。
整体の施術による骨盤の
歪みや可動域の改善をキッカケに
体操や散歩などを始めれば、
より良い状態に
骨盤を保つコトが出来マス
頑張りましょう
秦野市の整体院。
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