筋トレをする時に限界まで自分を追い込んで
筋肉痛にならないと不安になる方がいますが、
負荷を強くしすぎると関節を痛める原因にもなり
結果的に遠回りになってしまうかも。
なので特に初心者は体力向上へ向けて
筋トレを持続的におこなう為には
身体を痛めない程度で止めるべきですよね
【「筋トレは筋肉痛にならないと意味がない」は本当?】
スポーツで上達するためには、
段階を踏んだプログラムがあります。
その中には、激しいワークアウトと
そうではないものが混ざっていることに
気がつくはずです。
きついワークアウトがメインではありません。
たとえばランニングなら、
ランナーは全距離を全速力で走るのではなく、
大部分はゆっくり楽なペースで走っているでしょう。
そして、その間におそらく
きつい走り込みが含まれているはず。
全速力で走ることがすべてではないのです。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
筋トレの適正な負荷というのは
個人の体力によって違うので
判断が難しいところですが、
筋トレ初心者は3日に1度くらいのペースで
腕立て、腹筋、背筋などの自重トレーニングを
限界の8割程度の回数から始めれば良いかと。
筋トレを続けて体力を向上させる為に大事なのは
強すぎる負荷による筋肉痛や関節痛、疲労などで
ヤル気が折れてしまわないこと。
筋肉痛が出ないような筋トレでも
適度な負荷が掛かっていれば効果はあるので、
ヤル気を失わずに続けておこなうべき。
頑張りましょう
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