2013年05月16日

26億年前の水!?(' jj ')/


たかが水、されど水。

26億年の歴史がある水は
ロマンの香りではなく、メタンの香りかも(^_^;)左斜め下

【カナダの鉱山で太古の水を発見 26億年前の可能性も】

カナダの地中深く眠っていた岩盤の中に、
太古の水が閉じ込められているのが見つかった。

26億4000万年前の水の可能性もあり、
こうした環境の中で見つかった液体としては
最古のものだという。

研究チームはオンタリオ州ティミンズにある
深さ約2.4キロの銅亜鉛鉱山で、
試掘孔から採取した岩から液体を抽出。

水が見つかった岩盤は約27億年前のもので、
水は15億〜26億年前のものと推定する。

地球に生命が誕生したのは約35億年前とされるが、
この当時はまだ、バクテリアの祖先となる
非常に単純な生命しか存在していなかったという。

研究チームは、この水が生命を支えていた
可能性もあるとみて調査を続けている。

これまでの研究の結果、まだ形成過程にあり、
地表に隕石が降り注いでいた地球で、

地面が生命を守る役割を果たした
可能性のあることが分かったという。

今回見つかった水は一見、非常に澄んでいて
飲むことさえできそうに見えたが、実際は塩分が多く、

二酸化炭素ではなくメタン、水素、窒素、
ヘリウムなどのガスが含まれていたという。


とのコト。

今までに見つかっている古〜い年代の水は、
小さな隙間に閉じ込められた
極めて少量のモノしか見つかっていないそうで、

今回のようにまとまった量が
見つかるのは驚きデス(@_@;)

もしも、隕石が降り注ぐ
過酷な環境から逃れた生命体が
この岩盤の中に閉じ込められていて、

26億年前から生き続ける微生物や
何かしらの生命体の痕跡が
見つかったりしたら、、、

なんていう想像をすると
ワクワクするけど、どうかな〜たらーっ(汗)

今後の研究に期待デスひらめき


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2013年04月12日

脳と脊髄を迂回接続!?(' jj ')/


人工神経が出来上がるのは、
そう遠い未来ではなさそうデス左斜め下

【まひしたサルの手、動いた 脳と損傷脊髄を迂回接続】

脊髄が損傷したサルの脳と神経を人工的につなぎ、
まひした手を動かす技術を開発した。

脊髄損傷や脳損傷の有効な治療法になる可能性がある。

脊髄には脳と体の部位をつなぐ神経が集まり、
神経が断裂すると脳から出る電気信号が届かず、
自分の思うように動かせなくなる。

手足を動かす神経や脳の領域は分かっているため、
人工神経で電気信号を迂回させる実験を考えた。

研究チームは、手が動かせないよう
脊髄を損傷させたサルで実験した。

大脳皮質と、損傷した部位より下の脊髄に
それぞれ毛髪ほどの細さの電極を差し込み、

ケーブルで外部のコンピューターと接続。
脳からの電気信号をコンピューターで増幅して送った。

その結果、サルはレバーを動かして
ジュースを手に入れる動作を
実験前と同じようにできた。

装置の電源を切ると、手は動かせなくなった。



iPS細胞で神経を再生するのとは違い、
機械を使ったアプローチは、
まるでSFの世界だけど、

脊髄損傷により運動麻痺になってしまった
身体が動くようになれば、素晴らしいデスよねグッド(上向き矢印)

麻痺した神経もコンピューターで制御する事で
活性化できたりするのかな?

細かい動きや微妙な力加減も
伝えるコトが出来る様になれば、

「脳以外は機械の身体」なんていう事も
可能な時代が来るのかも?

なんて勝手に想像するけど、
どうなんでしょうか(@_@;)

研究や実験の為に脊髄を損傷させられてしまった
おサルさんの為にも、人工神経が早く出来上がり、

大勢の人たちのために
役に立つコトを願いマスひらめき


秦野市渋沢の整体院。肩こり、腰痛、骨盤矯正

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2013年03月17日

薬の開発はスパコンで


「IT創薬」という言葉には
今までリアリティをあまり感じなかったけど、
今回、この動画右斜め下を見てグッと現実的に感じました。





病気のもとになるタンパク質に作用して、
そのタンパク質の働きや増殖を抑える
化合物を見つけ出すという医薬品の開発は、

タンパク質の3次元的な構造をコンピューター上で
再現できる現代では作用する化合物に対して、

タンパク質が、どの様な形状変化を起こすかも
計算可能な訳で、まさに創薬革命といった感じ。

「京」という仮想空間内でのシュミレート結果は
現実的には実証する為の実験をしなければいけないとはいえ、

短期間のうちに、医薬品化合物の
候補が見つかるというだけで、
ものスゴイというか、凄まじい進歩。

今後、しっかりとしたデータベースが出来上がり、
様々な病に対して、副作用の少ない、
良質な医薬品が開発されてゆくことを願いますひらめき



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2013年02月17日

どこでも太陽発電出来るかな?


興味津々のニュース左斜め下

【紙の太陽電池:製造コスト10万分の1 阪大グループ開発】


木材パルプを原料にした「紙の太陽電池」を、
大阪大学産業科学研究所のグループが開発したと明らかにした。

太陽電池は小型、薄型化の研究が進むが、
今回は材質上、環境に優しいことが特徴。

製造コストも従来の10万分の1に抑えられるという。

厚さ1ミリ以下で折りたたむことができ、
災害時に被災地で使うなどの用途が考えられる。

電気の変換効率は3%と、家庭の屋根に取り付ける
一般的な太陽光発電パネルの10?20%よりも低いものの、
今回と同じ素子を使ったガラス基板の太陽電池と比べると同程度。

実用化した際の製造コストは、ガラス基板の約10万分の1、
プラスチックの500分の1?5000分の1。

数年後の実用化を目指している。



変換効率が低いので、メインで使われる
という事は無いのだろうけど、

太陽電池でありながら、
環境への影響が少ないというのは理想的るんるん

しかも製造コストが低く、
持ち運びが可能な軽くて折りたためる
太陽電池だというのだから、もう感動ぴかぴか(新しい)

どこでも発電が可能だから、
アウトドアの時には大活躍しそうだし、

災害時に備えて防災リュックには
必須アイテムになりそうグッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

数年後の実用化を
目指すとのことですが、
今から楽しみでしかたないデスひらめき



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2013年02月12日

もうすぐロボットスーツの時代!?


医療用ロボットスーツHALは、
先月、医療機器産業向けの品質マネジメントシステムの
国際規格である「ISO 13485」の認証を取得した
というコトですが、

早速、臨床試験が始まるようデス左斜め下

【国産ロボでリハビリの臨床試験 全国10病院で3月から】


国産の装着型「ロボットスーツHAL」を使い、
神経や筋肉の難病患者のリハビリテーションへの有効性をみる

世界初の臨床試験が、
全国10病院で3月から順次始まる。

HALは、筋肉を動かそうとする脳の微弱な電気信号を
皮膚表面につけたセンサーで感知。

患者が意図した筋肉の動きを予想し、
モーターで力を加えて動きを補助する。

筋肉が弱った人にも使えるのが特徴だ。


とのこと。

患者さんが自宅で自立した生活を送る為には、
ロボットスーツを使いこなすことが肝心。

だから、どのようにロボットスーツを
患者さんに提供していくかというコトはとても大事。

現場で使用して、はじめて使用する際のコツや
どんな時にリスクがあるのか?などが
見えてくるモノだから、

理学療法士の方と患者さんとで
使いこなすまでのステップを模索した上で

それらの経験を統合して、
提供マニュアルが作られるはず。

早く医療機器としての承認を得て、
医療保険対象になるとイイなるんるん

そのうち、車イスのように世界中の人達が
使うようになるのかな?

そんな日が来るのが待ち遠しいデスひらめき



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2013年02月10日

光合成能力を最大限に引き出す方法!?


増やす事が難しい植物種植も
絶滅させないで培養出来そうデス左斜め下

【「光独立栄養」を挿し木に応用した新技術】


光・炭酸ガス・湿度を調整できる培養室で、
光合成能力を最大限に引き出す環境を作ります。

この環境下で挿し木を行うと、
挿し穂が「光独立栄養」によって生きようとするため、
生長に必要不可欠な根が出やすいことがわかりました。






無糖・無機塩の厳しい環境で
光合成能力を最大限に引き出すというのは

植物の生存能力を最大限に引き出す
逆転の凄い発想グッド(上向き矢印)グッド(上向き矢印)

「光独立栄養」によって生きようとする為に、
生きる為に必要な根が数多く出てくるとのコト。

植物も動物も生存するにあたって、
厳しい環境に置かれたときは、

その能力を最大限に発揮することで
種を存続させようとする。

その植物の特徴を利用して、
厳しいけど能力を発揮しやすい
環境を整えるというのは画期的exclamation×2

今後の研究に期待デスひらめき


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2013年02月02日

ミニ氷河期は勘弁してほしいデス。


地球温暖化問題で二酸化炭素を削減するように
日本中で努力しているけど、

寒冷化について考えると
二酸化炭素を増やした方がいいのかも?
なんて考えも浮かんでしまいます(笑)




そもそも温暖化、寒冷化の問題は利権が絡むため、
情報を見極めるのは困難ですが、

自分はそんな政治的な圧力とは関係なく、
二酸化炭素の増加による温暖化と、
太陽活動の変化による寒冷化。

一体どちらの影響が強いのだろう?と
のほほんと考えているけどいいのかな?(^_^;)

地球の気候は、元々先が読みにくいモノだけど、
あちこちで70億もの人間が産業活動するから、
より複雑になっているみたい。

情報は、知らなければ何も気にならないけど
知ってしまうととても気になるモノ。

人工衛星にしても、

地球の水循環(水蒸気、海面水温、土壌水分、雪氷など)を
観測する観測衛星「しずく」は
北極海の海氷が縮小しているというし、

太陽観測衛星「ひので」は
太陽の北極と南極が両方ともプラス極になっているという。

関連してない様で関連してそうな2つの衛星情報。
どんな答えが出るのか解らないけど、

「ミニ氷河期」はちょっと、、、雪

とりあえず、環境変動はお手柔らかにexclamation
太陽と地球にお願いしたい気分デスたらーっ(汗)



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2013年01月26日

宇宙から丸見え!?


同じニュースを報じたものなんだけど、、、左斜め下

【日本が「情報収集衛星」を打ち上げ】


月27日に種子島宇宙センターから、衛星「レーダ4号機」等を搭載した
H-IIAロケット22号機が打ち上げられる予定だ。

レーダ4号機は、レーダーで1m以上の大きさの
地上の物体を検知すると報じられている。

今回の打ち上げにより、日本が1990年代に初めて計画した
情報収集衛星システムが実現する見込みだ
(光学衛星2基、レーダー衛星2基、計4基での運用体制を目指しており、
 今回の打ち上げが成功すればこの運用体制が整う)。



もう一つはコチラ左斜め下
【日本、さらに2基の人工衛星打ち上げ】


11基は三菱重工が建造したもの。

レーダーモニタリングを任務とし、
夜間・悪天候下でも地表の対象を観察することが出来る。

2基目は高感度光学カメラを備え、
地表のわずか40cmの対象を観察することが出来る。


とにかく気になるのは、
検知できる対象が
1m以上なのか40cmなのかという所。

あまりにスゴイ差があるので
ビックリしてしまうのですが、
どういう事なんだろう?

40cmなら人間の肩幅以下なので
一人一人の動きを特定できるけど、

1m以上では構造物の観察程度。

こんなコト右斜め下があったから当たり前かもしれないけど、

【JAXAや三菱重工業でウイルス感染、ロケット関連情報流出の可能性も】


出来れば、どのくらいの技術なのかを知りたい所。

でも、1m以上だとしたら
googleマップで十分なのだから

やっぱり40cmかな?なんて
勝手に想像してはいるけど、

実際の所どうなんでしょうね(@_@;)



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2012年12月22日

ロボットロバと一緒に散歩したい!


「軍用ロボットろば」と呼ばれている「LS3」。

軍用なんだけど、とても愛らしく見えてしまうのは
自分だけでしょうか?




【音声指示に従い、人を追跡する軍用ロボットろば】


LS3は、頭部のない四脚ロボット。

戦場で荷物を運ぶために作られており、
人の介入なしで24時間作動し、

最大約181kgの荷物を積んで
約32kmの距離を歩くことが求められている。

今回の歩行は自律機能の強化後に行われた
最初のフィールドテストだった。


とのこと。

けな気にひたすら付いて行くロボットロバが
途中で転んだ時には「あぁ〜」と声が出てしまったしあせあせ(飛び散る汗)

平らな所ではスキップをしてるかの様に
ゴキゲンにも見えるるんるん

そんなロボットロバが可愛く見えて
仕方がない自分としては、

軍用だけではなく、様々な用途で
活躍して欲しいと思ってしまう。

林業や農業だけでなく、癒し系ロボとしても
大活躍できそうなロボットロバ。

「ゆるキャラ」の着ぐるみを着せて売り出したら
世界中で大ヒット間違いなしexclamation×2だと思うんだけど、、、

さらなる進化と平和利用に期待しますひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 21:52| 神奈川 | Comment(0) | 科学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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