こんにちは、
秦野市渋沢駅南口の整体師
秦野カイロ治療院の市野貴則です。
8月4日渋沢駅南口、天候は曇り
最近、放射線量について
「何か目安になる数値は?」と疑問に思っていたので
参考になりそうなページを検索してみました。
全国の自然放射線量(1988年)
自然放射線から受うける一人当あたりの年間線量この数値を参考にすると、
神奈川は内部と外部から受ける自然放射線量が年間約0.81mSvなので、
ここから食物摂取によって取り込まれる年間約0.29mSvを引き算すると
0.81-0.29=0.52 だから年間約0.52mSvが神奈川県の空間放射線量の目安。
で、mをμに年間を時間に変換すると0.06 μSv/hぐらいが
原発事故以前の平均的な数値ということだろうと推測できるので
(0.06 μSv/hなら、年間約0.53mSv)
0.06 μSv/h以上の数値が原発事故の影響なのかな?
という想像が出来ます。
余談ですが、僕がガイガーカウンターで計測中に
いつも振り回されるのが花崗岩(かこうがん)の存在です(笑)
橋とか石碑とかによく使われていて
急に数値が上がるからびっくりする事がしばしば。
橋とか石碑には要注意ですね
で、コチラ↓は世界で放射線量の高い地域のグラフです。
世界各地の大地から受ける年間自然放射線量こういった高い放射線量の地域は
日本の玉川温泉と同じでリウマチや癌の治療に使われることが多いようです。
毒にも薬にもなる「放射線」は目に見えず、
自分の身体が影響を受けているのか
いないのかもわからない存在。
だからこそ、少しでも観察をすることが
大事なんだろうと僕は考えます。
秦野市渋沢の整体・カイロプラクティック・骨盤矯正の秦野カイロ治療院
posted by 秦野の整体師 at 07:51|
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