2013年11月22日

吸着剤で焼却灰を除染!?


海水のようにナトリウムイオンや
カリウムイオンなど、類似のイオンが
存在している環境でも、

セシウムイオンを選択的に吸着する
プルシアンブルーという

人工的に合成された青色顔料の
特徴を利用したナノ粒子吸着剤により、

焼却灰から高濃度のセシウムを
取り出せるようになったようデス左斜め下

【植物系放射性セシウム汚染物の焼却灰を除染する技術を実証
−10トン超を焼却し、焼却灰の放射性セシウム60〜90 %を抽出・固定化−】


この実証試験では、汚染物の種類や焼却条件を変え、
計10トン以上の植物系放射性セシウム汚染物を焼却し、
まず約80 kgの焼却灰にした。

次に、焼却灰中の放射性セシウムを水に抽出し、
その灰中の放射性セシウムの60〜90 %を除去することに成功した。

抽出された放射性セシウムは、
焼却前の植物系放射性汚染物の1万分の1以下の
重量のPBナノ粒子吸着剤によって回収できる。

これにより、今後設置される除染廃棄物用の
中間貯蔵施設における必要容積を大きく低減することが可能になる。

吸着剤は放射性セシウムを高濃度に含むが、
灰に比べ十分少量のため、遮蔽材を勘案しても
十分に減量することが可能である。


とのコト。

処理の例として書かれているのは
1,800Bq/kgの焼却物1トンから

処理前は焼却後に
1,8万Bq/kgの主灰が5,8kg
22,6万Bq/kgの飛灰7,5kg

出るのですが、これを
プルシアンブルー(PB)ナノ粒子吸着剤により
灰除染処理をすると

約4,100Bq/kgの処理主灰7,8kg
約3,1万Bq/kgの処理飛灰6,0kg
約3,6億Bq/kgの吸着剤4,4kg

という結果になります。

環境省が提示した
8千Bq/kgと10万Bq/kgという

二つの基準を見事にクリアーする
実用的な能力ですね(@_@;)

放射性物質を含んだ廃棄物の処理方法や
処理する場所などについては
様々な問題がありますが、

ともかく除染に伴う
廃棄物の減量の為には
絶対に必要な技術なのは確か。

ゼオライトより優れているという
プルシアンブルー
を使った実用プラントが

一刻も早く開発される事を願いマスひらめき


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2013年09月26日

あるけど今は感じない


正直、判断に悩む数値と記事。

何故なら被害の想定が
出来ないから。

【セシウム検査で判明した子どもの体内被曝の深刻度】

昨年11月に静岡県伊東市在住の10歳の男児、
一昨年9月には岩手県一関市在住の
4歳の女児の尿からセシウムが出ました。

この女児の場合、4.64ベクレルという
高い数字が出たため食べ物を調べたところ、

祖母の畑で採れた野菜を
気にせずに食ベていたのです。

試しに測ってみたら、干しシイタケから
1キロ当たり1810ベクレルが検出されました。



【食品の放射性物質 厳戒の福島より近隣県にリスク】

まず、セシウムが出たのは、秋の味覚レンコン。
水生植物のレンコンはセシウムが蓄積されやすい。
川魚から出やすいのと同じ理屈です。

茨城、栃木と並んで、放射線量が高いのは群馬だ。
中堅スーパーで群馬産のホウレン草、キャベツ、
生シイタケを購入したところ、すべてからセシウムを検出した。

中でもホウレン草は26.12ベクレルを記録し、
セシウムが移行しやすいと言われるシイタケの値を超えた。

群馬産は、今回都内で購入した6品目中4品目から検出。
加えて、県北の川場村で買ったアユの甘露煮、生栗からも出た。

三陸沖の魚を使ったサバ味噌煮缶詰、
サンマの冷凍一夜干しから、

それぞれ15.52ベクレル、
4.73ベクレルが検出された。


とのコト。

放射能は天災では無く人災だけど
災害には変わりない。

地震や噴火などの災害時の行動マニュアルを
指導するテレビや新聞等のメディアは、

想定外の災害が起こっても対応出来る様に、
あらゆる可能性を考えて行動すべきだと言っている。

だったら徹底的に避ければ良い!と
言うのは簡単だけど、そんな生活は
あまり現実感が無いし、充実させるのは難しい。

数学の世界ではゼロは
とても身近な数字だけど、

現実の世界でのゼロは
とても遠く、現実感のない数字。

自分は人間の身体の強さも感じてきたし、
人間の身体がいかに弱いかも感じている。

肉体だけでなく精神も同様。

確率論で話を済まそうとする方もいるけど、
人間の身体や心は確率論で説明しても
意味は無いというコトも感じている。

確率は可能性の話だけど、
人間は過去も現在も未来も

ごちゃ混ぜに考えるし、
感覚を重視するから。

感覚は「有る」か「無い」しかない。
感じればあるし、感じなければない。

人間はひとりひとり、
体質や性格はもちろん、
ストレスの感じ方も違う。

有害な化学物質や花粉と
同じように放射性物質が
存在するならば、

現在の感覚が無くても、
「それ」は「ある」のだから、
いずれは感じる可能性がある。

結局、それぞれが自己判断で
よりストレスを感じないように
行動をするしかない。

改めて、現実社会の選択肢というのは
すごく少ないモノだというコトを思い、苦しくなる。

だから押し潰されて負けないように
毎日を楽しく生きよう。頑張ろうexclamation×2


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2013年07月28日

これ以上悪化しないことを願います


何か違和感を感じる記事左斜め下

【福島第一2号機 23億ベクレルの汚染水確認】

東京電力は二十七日、福島第一原発2号機の
タービン建屋地下から延びるトレンチ
(電源ケーブルなどを収納する地下トンネル)に、
高濃度汚染水がたまっていることを確認したと発表した。

事故発生直後の二〇一一年四月にトレンチを通じて
海へ流出した高濃度汚染水の一部が残っていたと東電はみている。

トレンチは2号機のタービン建屋につながっており、
水は二十六日に採取。

放射性セシウムの濃度は
一リットル当たり計二三億五〇〇〇万ベクレルで、

半減期が約三十年のセシウム137は一六億ベクレル、
半減期が約二年のセシウム134は七億五〇〇〇万ベクレルだった。

これと別に、ベータ線を出すストロンチウムなどの
放射性物質も七億五〇〇〇万ベクレル検出された。




【海側地下道から870万ベクレルのトリチウムも検出 福島第一】

27日に高濃度の放射性セシウムが検出された
東京電力福島第一原発の海側トレンチの汚染水から、

1リットルあたり870万ベクレルの
トリチウムも検出されたと東電は28日発表した。

東電によると、昨日「1リットルあたり
23億5000万のセシウムが検出された」と発表した。

2号機取水電源ケーブルトレンチの滞留水から、
さらに870万ベクレルのトリチウムも検出されたとのこと。



以前《秦野カイロの日々整体
「セントン」がいっぱい》
でも書きましたが、

放射性物質であること以外、
水と性質がほとんど変わらないトリチウムが
海のスグそばで検出されたというコトは

ほぼ流出確定な訳で、
それが870万ベクレルの高濃度汚染水となると
汲み取るしかないのだろうけど、

23億5千万ベクレルもの高濃度の
放射性セシウムも検出されているから
手が付けられないのでは?と不安になる。

それに「事故直後に流れ込んだ汚染水が
そのまま残っている」と東電はみているそうだけど、

最悪の事態も想定するべきでは?
と疑問に思ってしまう。

【空間線量率 折線グラフ 全国】をみても
何か起こったのかな?と心配になる。

だいたい、この前の水蒸気騒ぎも
後からこういうコトが
記事になるから余計心配になる左斜め下

【湯気 格納容器から漏出 福島第一3号機 上部損傷?注入窒素も外へ】

東京電力福島第一原発3号機の
原子炉建屋五階から発生する湯気は、

雨水の蒸発だけではなく、格納容器内の水蒸気が
外部に漏れたものである可能性が高いことが分かった。

格納容器には、爆発の危険がある水素を
内部から追い出すため、窒素が継続的に注入されている。

東電が窒素の注入量と回収量を調べたところ、
回収量の方が一時間当たり三立方メートル少ないことが分かった。

東電は当初、建屋五階からしたたり落ちた雨水が、
四〇度前後の熱がある格納容器のふたに触れて、
水蒸気になり、冷たい空気によって湯気が発生したと説明していた。


とにかく、これ以上事態が
深刻にならないことを切に願います。



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2013年06月16日

現実は10秒では分らない。


本当は皆、おかしいと思っているのに、
確証が得られないと公には出来ないコトが多すぎる。

【福島事故「健康影響少ない」は本当?】

今中助教が注目したのは日本全土で
どれだけ被ばくしたかを表す「集団実効線量」の推計だ。

甲状腺の集団実効線量は11万人・シーベルト(生涯の被ばく線量)、
全身でみると4万1千人・シーベルトとなっている。

国際放射線防護委員会(ICRP)は
「1万人・シーベルトで500人のがん死が起きる」とみている。

全身の集団線量に当てはめると、がん死の増加は2050人だ。

この数値をチェルノブイリ原発事故後の
旧ソ連や欧州諸国の約6億人分のデータと比較すると、

福島原発事故による被ばく量は、
甲状腺は約20分の1、全身が約10分の1という結果になる。

健康影響を語る際、被ばくとの因果関係が明白な
がんや白血病のみを取り上げがちだ。この報告案もそれを踏襲する。

しかし、被ばくによる健康影響には、
いまも不透明な部分が大きい。

チェルノブイリ原発事故後には、
子どもの免疫低下や心臓疾患の発生が見られた。

今回の報告書案について、チェルノブイリ事故後、
現地で甲状腺がんの治療にあたった医師で、
長野県松本市の菅谷昭市長は

「事故直後のデータが不在での推計値。
『健康に影響がない』と言い切るのは早計にすぎる」と指摘する。

同事故でも、国際原子力機関(IAEA)が
小児甲状腺がんの増加を放射能の影響と
正式に認めたのは、事故から10年後だった。

「福島の場合、事故から2年しかたっていない。
影響がないとは疫学調査を重ねて初めて言えることだ」


とのコト。

現代は情報があふれすぎていて、
逆に現実が見えない社会。

右斜め下このような動画もありました。





検査の現実を自分の目で確認した訳ではないので
むやみやたらに批判は出来ませんが、

数字だけを冷静に見ても、
5班編成で1日あたり

700人〜900人というコトは
1班あたり140人〜180人。

機械的な作業でなければ、
検査がこなせないであろうコトは
素人でも分かります。

当然、見逃す確率も多くなる筈なのに、
何故2年に1度の検査なのか?

「被曝による影響の可能性はほとんどない」と
言えるのか理解できません。

そもそも一か所集中ではなく、
もっと沢山の医療機関が参加すべき検査なのに

何故、福島県立医大だけなのか?
理解できません。

最低でも一年に一回は検査するべきだと思うし、
20才以降は5年に1度というのはあんまりです。

出来るだけ早く検査体制が整い、
より丁寧で細かい検査が実施されることを願います。



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2013年03月26日

余剰プルトニウム保有問題


必要でないモノを余るほど持ち続けていると
「核兵器を保有するつもりか!」と他国に疑われそうです左斜め下

【電力10社:プルトニウム26.5トン保有】


電気事業連合会は26日に開かれた原子力委員会の定例会で、
電力10社が保有する核分裂性プルトニウム(海外保有分を含む)は
昨年末時点で約26.5トンに上ることを報告した。

一方、プルトニウム利用計画については、
現時点では作成のめどが立っていないとした。

福島原発事故の影響で原発の再稼働の見通しが立たないうえ、
原発の燃料としてプルトニウムを使用する
プルサーマル計画の実施も困難な情勢のためだ。

核分裂性プルトニウムは核兵器などに転用される恐れがあり、
利用目的のない余剰が発生すれば国際社会の懸念を招くため、
電事連は将来的に16〜18基の原発でプルサーマルを導入する方針だ。



こんなにプルトニウムが余っている状態で
再処理を進めると保有量はさらに増えるのに、

青森県六ケ所村の使用済み核燃料再処理工場では
2013年度に核分裂性プルトニウム約0・6トンを取り出す予定だという(-_-;)

しかもトラブルで破損左斜め下

【六ケ所村の核燃再処理工場:廃棄溶媒装置が破損 放射性物質漏れなし】


原燃によると、使用済み核燃料を再処理する工程で、
ウランとプルトニウムの分離に使う有機溶媒を
加熱、加圧して固め、廃棄物に加工する装置。

加熱部をつり上げるボルト8本がすべて破断した。

本来は別々に動く加熱部と加圧部が、何らかの理由で
同時に動いたため無理な力がかかったとみられる。

当時は有機溶媒を処理中だった。


事故があろうが何だろうが
プルトニウムを保有している理由を正当化する為に

国民の電気料金を使って
何が何でもプルサーマルを動かしたいらしい左斜め下

【MOXの原価算入認める 関電社長、14年秋を想定】


関西電力の八木誠社長は26日記者会見し、
家庭向け電気料金値上げの原価を算定する際に、

プルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料を2014年秋ごろから
高浜原発3、4号機(福井県)で使用すると想定していることを認めた。

八木社長は「原価の前提として織り込んでいる」と述べた。


こんなニュースばかり読んでると、
何だか、この国は実は核兵器を
保有したくてしょうがないのでは?と
自国民の自分でさえも疑ってしまうあせあせ(飛び散る汗)

26.5トンのプルトニウムで
一体、核兵器が何千発作れるのか知らないけど、

日本の現在の状況は他所の国から見たら、
かなり異常に映るのではないかな?

国際社会から批判を受けたりしないの?と心配になりますたらーっ(汗)

どうにも捨てられない核のゴミ。

捨てられないなら、せめて増やさない努力に
全力を尽くすべきなのに、どうも違う方向へ進んでいる(@_@;)

日本が「ゴミ屋敷」になってしまう前に
捨てられないゴミを溜め続けようとする
常軌を逸した考え方を今すぐ変えないとexclamation×2



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2013年03月09日

除染と機械


人間が立ち入ることが出来ない
高い放射線量の建屋内で活躍する予定だそうです左斜め下

【日立製ロボ「アラウンダー」、福島原発を洗う】


日立のアラウンダーは、あたかもゾウが
長い鼻の先から水を吹き出すように、
ノズルヘッドから水を噴射するシンプル構造。

水を用いる上で工夫を凝らしたのは、確実な除染だ。

ヘッド部から高圧水が噴射されると同時に、
ヘッド周りに取り付けられたブラシ部が水を漏らさず回収する。

除染作業後の床や壁は湿った状態をキープし、
汚染水が散らばって水浸しになるようなことはない。

実際の作業スピードは1時間に1平方メートルであり、
約200リットルの水を使用する。


水を噴射と同時に回収というのは
とても優れているけど、

1時間に1平方メートルという作業スピードは
人間にとっては気の遠くなるような気もするたらーっ(汗)

でもロボットは着実に作業をこなすだろうし、
それだけの高線量の汚染であるのも事実。

地道に作業を続けて行けば、
除染作業はいつか完了するのだろうけど、

文句ひとつ言わずに働き続ける
ロボット達は本当にすごいと思います。


右斜め下コチラは広範囲の除染効果が一目で分かるという
光ファイバーを用いた放射線測定器exclamation


隙間なく広範囲に確認できて、
水の中もOK、情報も共有できる優れモノグッド(上向き矢印)

人々の生活に役に立つ技術の進歩は
見ていて何だか嬉しくなります。

この先、技術の進歩が正しい方向に進み、
人々の心を豊かにしていきますように。



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2013年03月04日

日本ではいつ叶うだろうか


イタリアは原発解体の真っ最中とのコト左斜め下

【イタリアはどのように原発を解体するのか?】


「70年代に最初の原子力発電所が計画されたとき、
これらを処分しなければならないという考えは、
非常に漠然としたものでした」と、北イタリアの
4つの施設の解体の責任者は説明する。

これは非常にデリケートな作業だ。
というのも、原発から取り除かれた鉄の部品は、
主にセシウム137やコバルト60を含むからだ。

これらは少なくとも300?400年は、危険なガンマ放射線を放出する。
過去のエネルギー政策の選択についてはさまざまな議論が可能だろうが、
わたしたちは現在、このような産業の厄介な遺産を精算しなければならない。

イタリアにとって、この解体作業は莫大な事業だ。
昨年6月に、カオルソ原子力発電所のタービンの解体で、
約1万tの鉄が除去された。エッフェル塔ひとつ分に相当する量だ。

ヨーロッパには、寿命が近づいている原子力発電所が89あります。
イギリスに29、ドイツに27、フランスに12です。

これらの解体作業は今後20年間で1兆ユーロの市場となり、
今後10年間で4万人の雇用を生み出すでしょう。

国内に優れた専門技術のあるイタリアにとっては、
逃すべきではないチャンスです。


世界中の寿命が近づいている原子力発電所について
考えるとゾッとしますが、とりあえず置いといて、

逆境の中に活路を見つけ出すのは
基本なんだろうけどスゴイですよね。

日本も現在の逆境を跳ね返して
ビジネスチャンスに!とは
簡単に行かないのだろうけど、

現在、福島でおこなわれている
作業や経験は遭ってはならない事でありつつも、
決して他所では経験出来ないモノでもあるのだから

多大な犠牲を無駄にする事だけは
行われてはならないと思います。

勿論、ロボット技術や除染技術、
汚染水処理や放射能対策が進んでいるのは
分かりますが、それとは別に

福島第一原発の事故処理の
経験と実績が今後、日本中の原発解体という

アジア最大の環境浄化事業に
つながることを切に願います。



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2013年03月02日

「セントン」がいっぱい


放射能汚染水を1個約1000トン貯蔵するから
通称「セントン」だそうデス左斜め下

【福島第1原発 汚染水「背水」の処理 タンク増設もう限界】


1〜4号機の建屋内には事故直後に溶けた燃料を冷やした
大量の水に加え、1日約400トンの地下水が流れ込む。

稼働中の淡水化装置では放射性セシウム以外は除去できず、
処理後も完全浄化まで貯蔵を強いられる。

貯蔵量は現時点で26万トンで、飽和量の約32万トンに迫る。

東電は2014年前半までに約8万トンのタンクを増設し、
敷地を造成して15年度までに計70万トンの容量を確保する計画だ。

タンクは既に敷地を埋め尽くすように並び、
用地に余裕があるようには見えない。

高橋毅所長も「地盤調査の必要があり、
70万トンを現時点で確保できるとは言えない」と認める。

62の放射性物質を除去する多核種除去設備(ALPS)も公開された。
1日約500トンの処理能力があり、汚染水浄化の切り札と言われる。

12年秋に稼働を始める予定だったが、
廃棄物保管容器の強度不足が判明し、今も稼働に至っていない。

ALPSは処理水がいったん敷地内に保管される。
東電は処理水を最終的に海へ放出する考えだが、
漁業関係者が反発し、最終処理の見通しは立っていない。



「多核種除去設備(ALPS)」は
トリチウムを除去出来ない事が問題といわれています。

何故かっていうとトリチウムが水素の同位体だから。
だから別名「三重水素」3Hですね。

しかもトリチウムは酸化物である
トリチウム水「H3O」として存在する事が多い為、

H2Oとを分けて取り出すのは難しそうです。
(何しろ放射性物質であること以外、水と性質がほとんど変わらない)

この三重水素またはトリチウムの半減期は12.3年。

現在は使われていませんが
昔は時計の文字盤や針の内側に蛍光塗料を塗り、

トリチウムを封入したガラス管を付ける事で
発光させていたそうデス。

自然界にも存在していますが、その量は僅か。

海水のトリチウム濃度で、通常は
1リットルあたり数ベクレルより少ないといわれています。

でも今回の汚染水に含まれるトリチウムは、
1リットルあたり100万〜500万ベクレルというから桁違いの量exclamation×2

そりゃ〜漁業関係者も反発するさむかっ(怒り)というレベルたらーっ(汗)

先が見えない戦いの本番はこれから。

時間の経過に誤魔化されぬよう
現実に何が起きているのかをしっかりと
受け止めて、行動しようと思います。


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2012年11月17日

放射性物質と水産物


pdfファイルですので、
少し重めですが参考の為に載せておきますね左斜め下

【水産物の放射性物質調査について(平成24年11月水産庁)】



ヒラメやカレイ等の数値が比較的高いことは
以前から知っていましたが、

スズキ、フグ類、マダラ等が福島県以外でも意外と
高めなことは知らなかったので勉強になりました。

出荷制限などに関しても、
細かい情報は知らなかったので

漁業を生業にしている方の気持ちを考えると
仕方のない事とはいえ、ショックでした。

特に淡水魚は北関東でも、あちこちで
出荷制限・出荷自粛、採捕自粛が
行われている事を改めて実感。

海だけでなく、河川や湖での汚染は
一体いつまで続くのか分かりませんが、

一日も早くこのような状態が
改善されることを強く強く望みます。



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2012年07月18日

無責任な人々と命懸けの作業員

こんにちは、
秦野市渋沢駅南口の整体師
秦野カイロ治療院の市野貴則です。

今日は原発関連のニュースが多い一日でした。

【大飯・志賀原発の亀裂調査指示】


国の耐震設計の指針では、活断層の真上に
原発の重要な設備を設置することを認めておらず、
志賀原発については亀裂が原発の真下を走っているため、
亀裂が活断層だった場合は原子炉が運転できなくなる可能性があります。


とのことだけど、
政府や関西電力にとっては
活断層の存在は問題とはならないようです左斜め下

【大飯原発4号機 原子炉起動へ】


関西電力は、今月9日に「フル稼働」に達した大飯原発3号機に続き、
4号機でも運転再開に向けて配管の洗浄や水漏れがないかの確認など
原子炉の起動に必要な準備や検査を進めてきました。

そして、原子炉の起動に向けて制御棒の動作を確認するなど
最終段階の検査を18日午後5時前にすべて終え、
いずれも問題はなかったということです。


大飯原発4号機の原子炉が起動するのを脇目に
福島第一原発4号機プールから燃料棒を取り出す作業が試験的に始まりました左斜め下

【福島第一原発4号機 使用前燃料取り出し】


東京電力は、18日午前中から4号機のプールに保管されている
使用前の燃料204体のうちの1体を試験的に取り出す作業を始めました。

作業は午前9時すぎから始まり、原子炉建屋の5階に当たる場所に
あらかじめ設置したクレーンを使って行われました。

白い防護服を着た作業員が見守るなか、クレーンの先端に取り付けたワイヤーで、長さおよそ4メートルの黒っぽい色をした燃料を
プールから慎重につり上げたあと黄色の専用の輸送容器に入れていました。

18日の作業は予定どおり行われ、トラブルは特になかったということです。


《トラブルは特になかったということです》と簡単に書かれていますが、
もしもトラブルが起これば、大惨事です。

はたして204体の燃料(1体4メートル、300キロ程)は
全て健全な状態なのでしょうか?

もしも引上げ途中に「破損して落下」
などという事になったら目も当てられません。

些細なミスも許されない極限の緊張状態であろうと思われる
4号機プールの燃料引き上げ作業。

想像するだけで不安になりますが、

それでも「福島第一原発事故現場で働く作業員の方々」は
なんとか事態を収拾する為に
「命懸けで作業をしている」のだと思います。

だから、不安だけど同時に信じたいと思います。

メディアに出てくる、民意を侮り
無責任な発言をする様な人々は
とても信じる事が出来ないけれど、

事故現場で働いているであろう、名前も知らない作業員の方々は
目の前の困難に対して自らの身体を張って立ち向かっている。

本格的な作業は来年12月から。

一体、どの位の時間が掛かるか分からないけれど、
トラブルなく、無事であって欲しい。

作業の無事と働く人々の無事を。
とにかく無事を願います。



秦野の整体・肩こり・腰痛・ぎっくり腰・骨盤矯正の秦野カイロ治療院

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