先日と同じような内容ですが、
やはり身体全体が太っていることよりも、
お腹周りが太っていることが問題のようです
【体型と健康との関係…「細いから安心」ではない?
海外研究からわかったこと】
分析によってわかったのは、単純に太いからダメ、
細いからよいという問題でもないということです。
体型の数字を見ると、太いとよくないのは、ウエストです。
たとえば、ウエストは10cm増えると
11%死亡リスクが上昇するという関係です。
逆に、ヒップ周囲と太もも周囲はサイズが上がるほど、
死亡リスクは低下する結果になりました。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
分析の結果について丁寧に説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
全身にまんべんなく脂肪がついているタイプの
肥満体形でもウエストの脂肪が比較的少なければ
死亡リスクは急上昇しないけれど、
足が細い割にウエストだけ太いような方は
死亡リスクがグンと上がるので要注意
つまりビール腹はNG
40代以降の方は食事は制限せずに、
出来るだけシッカリ運動をすることで
ウエストを引き締めたいですよね
普段おこなっている体操やストレッチなども
体幹を使うように意識してみると、
効果がまったく違ってくるのでおすすめ。
それが難しかったり、
ハードルが高く感じるようなら
お腹をへこますように意識するだけでも
トレーニングになるので、生活の中で
何度もチャレンジしてみるのが良いかと。
無理せず自分なりのやり方で、
ゆっくりでも良いので運動をして
お腹周りを引き締めるように頑張りましょう
姿勢の歪みを整えて猫背を解消
骨盤矯正の秦野カイロプラクティック