2020年07月15日

骨の健康維持は全身の健康維持


骨というのは身体を支える支柱の役割だけではなく、
記憶力や血糖値にも影響を与える大切な機能を持った
特別な硬〜い組織なのです左斜め下

【若くても骨密度に注意を!
 骨の健康は記憶力や運動機能にも影響あり】


1990年代、骨が分泌するオステオカルシンという
タンパク質に注目した同医師は、
オステオカルシンを除いたマウスは
学習能力が低く、太ることに気づきました。

そこからオステオカルシンにはホルモンの働きがあり、
記憶力や血糖値に影響を与えることをつきとめます。

コロンビア大学の略歴によると、Karsenty医師は、
骨をエネルギー代謝と生殖をつかさどる
内分泌器と捉えているそうです。

研究の中心であるオステオカルシンは、
インスリン分泌、グルコース恒常性、
テストステロン分泌、男性の生殖機能、
脳の成長認知などに影響をおよぼす
骨のホルモンと見なされています。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
骨の健康に役立つ食べ物も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



現在、室内で過ごす時間が長くなり
どうしても運動不足になりがちですが、
骨の健康を維持する為には適度な運動が必須exclamation×2

でも、ストレッチや体操、筋トレだけでは
骨への刺激が少し足りない気がするので、
室内でも簡単に骨を刺激できる
エア縄跳びや踵おとし運動を
ちょい足しするのがおすすめるんるん

長雨とコロナウイルスに負けて
体調不良になってしまわないように
頑張りましょうひらめき



むち打ち、ストレートネック、
首の痛みや肩こり解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロプラクティック





ラベル:運動
posted by 秦野の整体師 at 23:44| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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