2020年06月24日

もっと気長に読んであげればよかったな


自分は息子が小さな頃は読み聞かせをたくさんしたのですが、
9歳下の娘が幼い頃は忙しく時間がなかったこともあり、
あまり読み聞かせをしてあげられなかったことを思い出すと
今でもちょっと落ち込んでしまいます(_ _;)左斜め下

【「読み聞かせ」苦手な子にもラクにできる7つの方法】

● 【その1】時間を決めて日課にする

夕飯やお風呂の後、あるいは寝る前など、
読み聞かせのタイミングや時間を決めて日課にします。
子どもの本はあっという間に読めます。家事に追われていても、
10分手を休めるだけで、短い絵本なら1〜2冊は読めます。
読み聞かせの時間がきたら、親子で一緒に本の世界にひたり、
思いきり楽しみます。

● 【その2】一見、聞いてなくても気にせず気楽に

子どもが集中できるよう、テレビや音楽は消します。
子どもが最後まで集中して聞けないこともありますが、
イライラして中断せず、最後まで気長に、
いつもどおりに読んであげます。
子どもはほかのことに気が散っていても、
背中を向けたまま聞いていたりするようです。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
残りの5つの方法が説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



自分の娘はストーリーよりもビジュアルに目が行く方だったので、
物語の内容を聞くより先にとにかく次の絵が見たくて
絵本のページを次々と自分でめくるタイプだったこともあり、
親の自分はあまり集中してないように感じてしまい、
読み聞かせをやめてしまったという苦い記憶あせあせ(飛び散る汗)

何故、こころにゆとりを持って気長に続けなかったのか?
思い出してみると当時は仕事以外にホームページの製作などに
気をとられていて娘の教育に対する熱心さが足りなかった気がバッド(下向き矢印)

自粛生活のおかげで娘と接する時間が増えたけれど、
高校生となった今では逆に教えられることばかり(@_@;)

それでも今のこの時間は後からは
体験することが出来ない時間なのだから
後悔しないように娘の話は今のうちに
たくさん聞いておかなくてはexclamation×2

いつか心にゆとりを持ってゆっくりと
孫に読み聞かせ出来たら良いなぁひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 22:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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