自分は息子が小さな頃は読み聞かせをたくさんしたのですが、
9歳下の娘が幼い頃は忙しく時間がなかったこともあり、
あまり読み聞かせをしてあげられなかったことを思い出すと
今でもちょっと落ち込んでしまいます(_ _;)
【「読み聞かせ」苦手な子にもラクにできる7つの方法】
● 【その1】時間を決めて日課にする
夕飯やお風呂の後、あるいは寝る前など、
読み聞かせのタイミングや時間を決めて日課にします。
子どもの本はあっという間に読めます。家事に追われていても、
10分手を休めるだけで、短い絵本なら1〜2冊は読めます。
読み聞かせの時間がきたら、親子で一緒に本の世界にひたり、
思いきり楽しみます。
● 【その2】一見、聞いてなくても気にせず気楽に
子どもが集中できるよう、テレビや音楽は消します。
子どもが最後まで集中して聞けないこともありますが、
イライラして中断せず、最後まで気長に、
いつもどおりに読んであげます。
子どもはほかのことに気が散っていても、
背中を向けたまま聞いていたりするようです。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
残りの5つの方法が説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
自分の娘はストーリーよりもビジュアルに目が行く方だったので、
物語の内容を聞くより先にとにかく次の絵が見たくて
絵本のページを次々と自分でめくるタイプだったこともあり、
親の自分はあまり集中してないように感じてしまい、
読み聞かせをやめてしまったという苦い記憶
何故、こころにゆとりを持って気長に続けなかったのか?
思い出してみると当時は仕事以外にホームページの製作などに
気をとられていて娘の教育に対する熱心さが足りなかった気が
自粛生活のおかげで娘と接する時間が増えたけれど、
高校生となった今では逆に教えられることばかり(@_@;)
それでも今のこの時間は後からは
体験することが出来ない時間なのだから
後悔しないように娘の話は今のうちに
たくさん聞いておかなくては
いつか心にゆとりを持ってゆっくりと
孫に読み聞かせ出来たら良いなぁ
スマホ首、巻き肩、猫背など
姿勢の歪みの解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロ治療院