今年の夏はマスク着用の為に熱中症のリスクが
跳ね上がると思いますが、脱水症状が引き起こすのは
熱中症だけではないので要注意です
【熱中症だと思っていたら夏血栓…手足がしびれたら「119番」】
熱中症と夏血栓に共通している初期の症状は、
めまい、疲労感・倦怠感、動悸、息切れなど。
見分けるポイントは、体の片側に表れる症状だ。
「夏血栓では、顔や手足のマヒやしびれ、
口や眉毛などのゆがみが、体のどちらか片方に表れます。
片腕・片足だけ力が入らない、水を口に含んでも
うまく飲み込めずこぼれ落ちてしまう症状が見られれば、
夏血栓が強く疑われます」
ろれつが回らない、胸の痛みがある場合も夏血栓の疑いがある。
また、これらの症状はしばらくすると治ってしまうことがある。
血栓が流れて血流の滞りが解消されるためだが、
夏血栓のリスクが去ったわけではない。
早ければ数日以内に脳梗塞などを起こす
可能性があるので、病院で検査は必須だ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
夏血栓リスクの高い方について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
とにかく今年の夏は自粛期間中の体力低下も影響するので
炎天下の活動を避け扇風機やエアコンなどの積極的利用と
よりこまめな水分補給を心掛けるべき
コロナ禍の自粛は本人が考えているよりも
活動量の減少により、かなり体力が低下しているので、
リハビリ無しで暑さ本番を迎えてしまう今年の夏を
去年と同じ感覚で活動すると大変な目にあってしまうかも
だから熱中症予防だけでなく、
夏血栓のリスクを減らす為にも、
より体調に気を使い、暑さ対策をするべき(@_@;)
日頃からの規則正しい生活と充実した睡眠と入浴、
適度な運動とバランスの取れた食生活は必須。
暑さ予防の為の対策をしっかり整えて
今年も健康的に夏を乗り切れるように
気を付けましょう
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