大人も子供も自粛生活からの変化により、
なかなか調子を取り戻せず、全身の疲労感や
睡眠不足で悩んでいる方が多いように感じます
【疲れをとるカギは睡眠にあり!
質のいい睡眠をとるための10のルール】
「セロトニンは、太陽の光を浴びることで分泌が高まります。
朝起きたら、まず、太陽光を浴びるようにしましょう。
朝食をしっかり食べることも、セロトニンの分泌を促します。
朝に分泌されたセロトニンは、14時間後に自然な眠気を誘う
睡眠ホルモン・メラトニンに変わるので、寝つきもよくなり、
睡眠リズムが整うことで、睡眠の質が上がることが期待できます。
また、近年の研究でセロトニンは、
自律神経の働きを整えることもわかってきました。
疲れ対策にも、セロトニンの分泌を高めることが重要といえます」
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
質のいい睡眠のための10のルールが掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
毎朝の始まりに朝日を浴びて軽く体操してから、
朝食を食べれば体内時計の調節が上手に出来て
規則正しい生活も送りやすいですよね
では良質な睡眠の基準はというと、
寝室で横になってから30分以内に眠りに就ける。
夜中に目が覚めても30分以内に眠りに戻れる。
一晩の内に2度以上目を覚まさない。
というのが目安なので、
これらに当てはまってしまう方は
より積極的に朝の活動を意識するべき
睡眠不足は百害あって一利なし。
急激に気温が上がってきているのと、
自粛生活から通常生活への変換が重なり、
身体も気持ちも変化に対応しきれず、
疲労が蓄積されやすい今だからこそ、
良質な睡眠を十分にとり、
疲れをいつまでも持ち越さないように、
シッカリと身体を休めましょう
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ラベル:睡眠