マスクをしていると口の周りの皮膚は
保護されているような気分になりますが、
実際には過酷な状態になっているので
より丁寧に保湿する必要があるそうです
【マスクでの肌荒れ、注意
朝晩しっかり保湿し予防】
一般的な不織布マスクは目が細かく、内側に水分がこもりやすい。
夏になると汗の量が増える分、なおさら内部の湿度は上がる。
そうした状態でマスクを外すと、水分が一気に蒸発。
肌の水分も奪うため、急激に乾燥が進む。
蒸れと乾燥を繰り返し、そこにマスクの摩擦が加われば
肌は荒れやすくなるというわけだ。
予防には、マスクを着ける前や外した後、
年齢や肌質に合った化粧水やクリームを塗って
保湿をすることが役立つ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
マスク着用の注意点や使い分けも説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
自分は仕事柄、1日中マスクをしているのですが、
10年位前から頬の部分の痒みと乾燥が気になり始めて、
毎日、保湿するように心掛けています
最初の頃はアレルギーのせいだと思っていたのだけれど
季節に関係なく痒みが出たので乾燥だと判断し、
保湿するようにしたらあっという間に改善しました
ただ、当時はマスクのせいだとは考えておらず、
加齢による保湿力の低下だとばかり思っていましたが
マスクをしていたから余計に敏感な状態になったかと。
今年はまだまだマスクをする状態が続くと思うので
夏を迎える前から肌荒れしてしまわないように
マスクとの接触部位の保湿による保護は必須
しっかりケアして夏にもコロナにも
負けないように頑張りましょう
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ラベル:スキンケア