2020年05月12日

善玉は常に強くあるべき


日和見菌(ひよりみきん)というと名前のとおり、
善玉菌と悪玉菌の強い方に味方する菌なので
腸内環境が善玉優位の状態でありさえすれば、
身体に良い働きをしてくれる頼もしい菌です左斜め下

【腸内に「やせ菌を増やす」
 ダイエットに効果的な方法とは?】


腸内細菌は大きく分けると
善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3種類ですが、
さらに「門」と呼ばれる分類階級によって大別されます。
人の腸内細菌のほとんどは、以下の4つの門に属しています。

@バクテロイデス門
Aフィルミクテス門(ファーミキューテス門)
Bプロテオバクテリア門
Cアクチノバクテリア門

Cのアクチノバクテリア門は善玉菌、
Bのプロテオバクテリア門は悪玉菌、
@のバクテロイデス門と
Aのフィルミクテス門は日和見菌です。

この4つの門の割合は年齢や肥満などの健康状態により
異なるという研究結果が報告されています。

この中で「やせ菌」だと言われているのが、
日和見菌であるバクテロイデス門です。

腸内フローラの研究で、
やせ型の人からに多く検出されています。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
やせ菌を増やす食生活について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



善玉菌が優位であれば、やせ菌として働くという
バクテロイデス門を良い方向で活躍させる為にも
腸内環境を整える為の食生活を意識して
バランス良く良く噛んで美味しく食べることが大切グッド(上向き矢印)

食生活が荒れると腸内環境のバランスを崩して
日和見菌が悪玉菌とタッグを組んでしまい
悪い働きをしてしまうようになるので、
日頃から常に偏りのない食事の意識は必須exclamation×2

バランスのとれた食生活とあわせて
適度な運動と十分な睡眠と入浴も心掛け
腸内フローラを満開に咲かせられるように
頑張りましょうひらめき




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ラベル:腸活
posted by 秦野の整体師 at 23:59| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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