2020年04月17日

腸内フローラを咲かせよう!


昨日のブログのリンク元の記事で唾液に含まれる
IgA(免疫グロブリンA)の重要性がわかったので、
今日はIgAを分泌する為の腸活の記事をご紹介左斜め下

【腸活で免疫力向上 発酵食品、食物繊維取ろう】

泉さんによると、腸内には免疫細胞の五〜七割が存在。
ウイルスや病原菌が目や口、鼻、腸などから
侵入しようとした時、
粘膜組織が侵入を防ごうと働く。

このとき、小腸などにある免疫細胞から
「分泌型IgA」という物質が粘液内に分泌され、
ウイルスや病原菌にくっついて侵入を防ぐ。

分泌型IgAは乳酸菌の働きで分泌が促される。
これらはヨーグルトやみそ、納豆などの
発酵食品を食べると、摂取できるという。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
腸内環境を整えるレシピも紹介されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。




腸内環境を整える食生活といえば、
乳酸菌やビフィズス菌などを含む発酵食品と一緒に
水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方を
積極的に摂取するのがとても大切exclamation×2ですが、

それに加えて乳酸菌やビフィズス菌などの栄養源となり、
腸内の消化や吸収力をUPさせてくれるという
「オリゴ糖」もシッカリ摂取したいですよねグッド(上向き矢印)

オリゴ糖が含まれる食品といえば、
玉ねぎ、ネギ、ごぼう、大豆、アスパラガス、
バナナなどの食材が有名。

そして、不溶性食物繊維が多い食品といえば、
舞茸、しめじ、エリンギなどのキノコ類や
大豆などの豆類、穀類、ゴボウなど

水溶性食物繊維が多いのは、
大根やキャベツなどの野菜類をはじめ、
こんにゃく、昆布、わかめ、もずくなど。

さらに肝心の乳酸菌やビフィズス菌などを含む
発酵食品といえばヨーグルト、キムチ、漬物、
チーズや塩麹などが有名ですよねるんるん

バランス良く積極的に美味しく食べることで
腸内フローラを一気に満開に出来たらイイな(#^.^#)

もちろん、十分な睡眠眠い(睡眠)と入浴いい気分(温泉)
適度な運動も忘れずに
頑張りましょうひらめき




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ラベル:便秘 腸活
posted by 秦野の整体師 at 22:00| 神奈川 ☁| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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