2020年04月16日

口の中の潤いはとても大切


室内にこもり過ぎていると、
どうしても運動不足になりがちだし、
動かない割には食べる量も増えがち(ーー;)

こんな時期だからこそ免疫力を上げる為に
身体をシッカリ動かすだけでなく、食事内容も整え
さらに唾液の質や量もUPさせたいですよね左斜め下

【いまこそ、唾液を見直そう!
 ウイルスや細菌などの感染症リスクにも影響】


口の中の唾液には、IgA(免疫グロブリンA)、
リゾチーム、ペルオキシダーゼ、ラクトフェリンなど、
さまざまな抗菌・抗ウイルス物質が含まれています。

人間の体には、免疫系という機能があります。
そこでは、さまざまな抗体が働いていて、
細菌やウィルスなどの異物を見つけると、
ただちに排除し、私たちが病気にかかるのを防いでくれます。

これらの抗菌・抗ウイルス物質は、虫歯や歯周病、
誤嚥性肺炎や風邪、インフルエンザなどの
感染症の予防に重要な役割を担っています。

またこの抗菌・抗ウイルス物質が
唾液中に高い濃度で存在するほど、
細菌やウィルスなどの働きが抑止されて、
感染するリスクが減ります。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
IgAの重要性や唾液力の上げ方も書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



唾液の量を増やすには、水分補給はもちろん、
食事の時にシッカリ回数を重ねて良く噛むのも大事exclamation

一口食べる度に頭の中で
「あ、り、が、と、う、ご、ざ、い、ま、す」と
感謝の気持ちを込めながら3回数えると30回
噛むのもツラく感じないのでおすすめるんるん

それから舌回し等の運動も効果的。
「舌回し」は唇を閉じた状態で、
奥歯の方から歯の表面を舌でなぞるように動かし、
右回りを20回、左回りも20回と繰り返せばOKグッド(上向き矢印)

初めての人はまずは前歯の表面だけから始めて
なれてきたら奥歯からなぞるようにすれば良いかと。

余裕があれば、上あごの凹んだところを
舌全体で20秒くらい押す運動も一緒にやると
さらに舌が鍛えられて効果的(^^♪

そして仕上げは疲れた顎の下を
親指の腹の部分で優しく押したり、
こするようにマッサージすれば完璧exclamation×2

唾液力をUPさせて
健康的な生活が送れるように
頑張りましょうひらめき



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骨盤矯正の秦野カイロプラクティック




ラベル:口臭 口腔ケア
posted by 秦野の整体師 at 23:03| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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