地震や台風などの自然災害に加えて
新型コロナにより世界的に大きな変化が起こると、
今はまさに「激動の時代」だと感じるのですが、
冷静に考えてみれば、どの時代であっても
その時を生きる人間の目から見れば
常に「激動の時代」なんですよね(@_@;)
【今日は「江戸無血開城」の日
全生庵に江戸最大の危機を救った男が眠る】
東京都をはじめとした大都市に緊急事態宣言が出され、
日本中に重い空気が流れている。
いつまで続くのかわからない非常事態状況に、
平和な時代しか知らない日本国民は
とまどいと緊張を強いられている。
こんな時に引き合いに出すべきなのかは定かでないが、
今日は260年続いた太平の世が黒船の来航とともに
あっと言う間にひっくり返った日、
152年前の1868年4月11日(新暦5月3日)は、
最後の将軍・徳川慶喜が江戸城を完全に
新政府へ引き渡した記念日である。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
山岡鉄舟についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
世の中に大きな変化が起きようとしている時こそ、
大きな志を持って生きるべきなのだろうけれど、
多くの人々は大きな時代の波に飲み込まれずに
生き残るだけで精一杯だったはず。
激動の時代に生きる英雄の話には憧れるけれど、
今の自分は名の無い庶民達がどうやって
変動の戦時下を逞しく生き残ってきたのか?
という話の方が気になるかな。
この先、もっと厳しい未来が
待っているかも知れないけれど、
何が起きても家族を守りながら
生き抜いて歩み続ける為に
令和の時代を生きる
名もなき庶民として
頑張らなくては
姿勢の歪みを整えて腰痛を解消
骨盤矯正の秦野カイロプラクティック