2020年04月11日

いつの時代も危機感は同じかも


地震や台風などの自然災害に加えて
新型コロナにより世界的に大きな変化が起こると、
今はまさに「激動の時代」だと感じるのですが、

冷静に考えてみれば、どの時代であっても
その時を生きる人間の目から見れば
常に「激動の時代」なんですよね(@_@;)左斜め下

【今日は「江戸無血開城」の日
 全生庵に江戸最大の危機を救った男が眠る】


東京都をはじめとした大都市に緊急事態宣言が出され、
日本中に重い空気が流れている。

いつまで続くのかわからない非常事態状況に、
平和な時代しか知らない日本国民は
とまどいと緊張を強いられている。
こんな時に引き合いに出すべきなのかは定かでないが、

今日は260年続いた太平の世が黒船の来航とともに
あっと言う間にひっくり返った日、

152年前の1868年4月11日(新暦5月3日)は、
最後の将軍・徳川慶喜が江戸城を完全に
新政府へ引き渡した記念日である。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
山岡鉄舟についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



世の中に大きな変化が起きようとしている時こそ、
大きな志を持って生きるべきなのだろうけれど、
多くの人々は大きな時代の波に飲み込まれずに
生き残るだけで精一杯だったはず。

激動の時代に生きる英雄の話には憧れるけれど、
今の自分は名の無い庶民達がどうやって
変動の戦時下を逞しく生き残ってきたのか?
という話の方が気になるかな。

この先、もっと厳しい未来が
待っているかも知れないけれど、
何が起きても家族を守りながら
生き抜いて歩み続ける為に

令和の時代を生きる
名もなき庶民として
頑張らなくてはexclamation×2



姿勢の歪みを整えて腰痛を解消
骨盤矯正の秦野カイロプラクティック




posted by 秦野の整体師 at 22:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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