2020年04月01日

骨に適度な刺激を与えよう


室内で過ごす時間が増えると、
どうしても運動不足になりがちですが、
身体を支える筋肉や骨には適度な刺激が必須exclamation×2

なので室内でも出来るジャンプや体操、
ストレッチだけでも行うようにして
筋肉や骨の状態を良好に保ちたいですよね左斜め下

【骨を鍛えると、全身が若返る!
 そのカギを握る今話題の「骨ホルモン」とは】


「オステオカルシンは『骨ホルモン』とも呼ばれ、
血管を通って体のすみずみに運ばれ、臓器を活性化します。

さまざまな健康効果があり、たとえば糖尿病の予防では、
オステオカルシンはすい臓の働きを活性化し、
インスリンの分泌を高めることがわかっています」

オステオカルシンは心臓や肝臓、腎臓、
すい臓、腸など、多くの臓器に働きかけるため、

全身の機能をトータルで向上させ、
糖尿病、認知症、動脈硬化、生活習慣病などの
予防や改善にも効果が期待されているそうです。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
他のホルモンについても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



日頃から運動する習慣がある方は大丈夫ですが、
デスクワークで座り続けている方や
室内でほとんど動かない方などは
骨や筋肉への刺激が不足しがちあせあせ(飛び散る汗)

骨や筋肉に刺激を与える運動というと、
ジャンプが頭に浮かびますが、
室内でも手軽にできる運動なら
縄なし縄跳びがおすすめグッド(上向き矢印)

ジャンプが難しいという方は
つま先立ちからストンと踵を落とす
かかと落とし運動がおすすめグッド(上向き矢印)

壁に手をついた状態でおこなえば
身体が支えられるので不安なく行えるかと。

室内にこもりきりになって
骨や筋肉への刺激が不足しないように
少しでも身体を動かすようにして
健康を維持し続ける為に
頑張りましょうひらめき




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姿勢改善なら骨盤矯正の秦野カイロプラクティック




posted by 秦野の整体師 at 23:52| 神奈川 ☔| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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