缶詰を非常食用に購入したまま忘れてしまい、
賞味期限が過ぎてしまったので仕方なく
廃棄したという話を話をたまに聞くのですが、
捨てる前に中身をしっかり確認すべきかと
【賞味期限が切れても食べられる?
非常食におすすめの缶詰フード5選】
食品が腐る主な原因は、微生物などの雑菌が繁殖するからだ。
缶詰は、主因となる微生物を加熱殺菌して密封しているため、
缶の蓋を開けたり、缶に傷が付いたりしない限り
微生物が侵入しない。そのため、長期的に保存できるのだ。
保存状態には注意
もちろん、高温多湿な環境などで保管していると、
缶が錆びたり腐食する可能性がある。
そうすると、缶に小さな穴が開いてしまい、
微生物の侵入を許してしまう可能性がある。
賞味期限が切れた缶詰は食べられない?
缶詰の大体の賞味期限は約3年前後。だが、
実はこの期間を過ぎても缶詰は食べられる場合がある。
ただし、実際に食することは推奨しないし、
万が一の場合は自己責任でお願いしたい。
たとえ、賞味期限切れから
5年から10年が過ぎてしまっても、
味は劣化してしまうかもしれないが、
食べても問題はないといわれている。
それだけ、缶詰という食糧保存方法は優れているのだ。
しかし、賞味期限を過ぎたもの食べると、
腹痛や健康被害の可能性もあるので、実食は推奨しない。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
おすすめの非常食用缶詰が紹介されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
自分の個人的な経験になるのですが、
2012年に購入したクラッカーとパンの缶詰は
賞味期限が2017年だったのですが、
冷暗所に保存していた比較的水分の少ない食品のせいか、
賞味期限から3年過ぎた現在の状態でも
風味もほとんど変わらず美味しく食べられました(笑)
ただし、水分の多い食品に関しては
試したことが無いので疑問。
缶詰は保存状態が悪く劣化すると
錆びついたり、膨らんだりするので
外観でNGだと判断できる場合もあるし、
水分が多い食品の場合、缶詰を開けてみて
異臭がしたり、中身が分離していたらNG
いずれにしても、食品は賞味期限を過ぎたとしても
自分の目と鼻で異常を確認して食べられないことを
シッカリ確認してから廃棄するべき。
でも理想は賞味期限前に食べて、
非常食の入れ替えをすること。
なので期限は出来るだけずらすのが大事
美味しく食べれる非常食を選んで
定期的に家族で楽しく食べるために
期限チェックを忘れないように
気をつけましょう
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