タバコやアルコール、加工食品などは
がんの発生リスクを高めるので控えるのが当然ですが、
逆にがん予防の為に積極的に摂取したい食品といえば、
代表的なのは、やっぱり野菜ですよね(^^♪
【研究でわかった「がんのリスクを下げる野菜」。
トマト・ブロッコリーも】
3. トマト
色鮮やかなこのフルーツも、抗がん作用のある抗酸化食材です。
トマトはカロテノイドの一種、リコピンを最も多く含む食品のひとつで、
前立腺がん、乳がんおよび肺がんのリスク低下に役立つとされています。
抗酸化作用を最大限に生かすには、生トマトではなく
トマトソースやトマトペーストを使うといいでしょう。
パリンスキ・ウェイドさんによると、
「トマトは加熱調理するとリコピンが増加します」とのこと。
4. にんじん
鮮やかなオレンジ色は、抗酸化物質が豊富な証です。
にんじんに含まれる抗酸化物質ベータカロテンには、
がんを予防する効果が期待できます。
ある分析は、にんじんの多量摂取によって
乳がんの発症率が21%低下したと結論づけています。
また別の研究では、にんじんの摂取が
前立腺がんの予防につながることが示されました。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
その他の野菜の説明もされていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
トマトやニンジンなどは健康的な食品として
とてもイメージしやすいし、調理もしやすいので、
さまざまなメニューに加えたい一品ですよね(^^♪
最近、野菜不足を補うのに野菜ジュースで十分だと
誤解している方も多いですが、市販の野菜ジュースは
不溶性食物繊維がほとんど失われているので、
どうしても野菜不足を野菜ジュースで解消したい!
という場合はミキサーで生野菜のスムージーを
自分で作るのがおススメ
だけどやっぱり噛んで食べるという脳に
刺激を送る為の大事な行為が不足してしまうので、
出来れば飲むのではなく噛んで食べて欲しいかも。
どちらにしろ、積極的に摂取したい野菜達
出来るだけ多くの種類をたくさん食べて
美味しく健康目指して頑張りましょう
スマホ首、巻き肩、猫背など
姿勢の歪みの解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロ治療院