2020年03月06日

濃い味付けは程々に


高血圧予防といえば減塩が思い浮かびますが、
塩分を控えることで得られる健康効果は
それだけではないようです↙

【減塩は血圧以外のリスク予防になる!?】

糖尿病の発症リスクは約1.7倍

食塩は血糖値に直接影響はしませんが、
食塩の摂りすぎが高血圧や肥満の原因となり、
血糖値を下げるホルモンである
インスリンの効きを弱めてしまうことで、
2型糖尿病のリスクを上昇させると考えられています。

食塩の摂取量が少ない人(1日5.8g未満)と比べて
多い人(1日7.3g以上)では、2型糖尿病の発症リスクが
約1.7倍上昇するという研究報告(※1)もあります。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
その他のリスクや塩分の多い食品、
減塩方法についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



基本的に高血圧は万病の元なので
減塩で高血圧予防をすれば結果的に
その他の効果も得られるということですね。

それに塩分多めの味付けになると、
煮物なども砂糖の量が増えたりするし、
塩辛いものばかりを食べていると
甘いものが食べたくなったりもするので、
塩分摂り過ぎの方は気が付かないうちに
糖分も摂り過ぎになっているのかも!?

健康維持の為に塩分の摂り過ぎにも注意して
栄養バランスのとれた食生活を送るように
心掛けましょう




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骨盤矯正の秦野カイロプラクティック




ラベル:血圧
posted by 秦野の整体師 at 23:58| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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