常にポジティブな考え方を保つことは、
とても難しいですが、でも出来ればものごとを
ネガティブではなくポジティブに捉えたいもの。
考え方の癖をいきなり変える事は出来ないけれど、
「ポジティブな人だったらこう考えるのだろうな」
という風に想像することは難しくないと思うので、
最初はネガティブ思考とポジティブ思考の同居で
始めて徐々にポジティブ思考が当たり前になって
行ければ良いと思います
【年末年始休暇明けの「正月病」を乗り越える方法】
人は誰しも、自分なりに頑張っているのに
上手くいかないときは、自分基準で
ネガティブなものの見方に陥りがち。
そんなときにお勧めなのが、
「『ものの見方』を意識的に切り替えてみる」こと。
「ものの見方」を切り替えることができれば、
とる行動が変わり、より望ましい結果に
つながる可能性が高まる。
「ものの見方」は筋トレと同じで、
日々意識し実践することで、
自然にできるようになっていく。
まずは、自分の「ものの見方」の癖を知り、
トレーニングして、転換するためのコツや
工夫を取り入れてみてはいかがだろうか。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
ものの見方の自己診断チェックも載っていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
心のトレーニングも筋トレと同じで無理は禁物。
少しずつ自分のレベルに合わせて練習すれば良いかと。
だから最初は「前向きな人ならこういう場面で、
こう考えるのだろうな」と想像するだけでも
十分に立派な精神のトレーニング。
身体が筋トレしても最初は筋肉痛ばかりで
なかなか筋肉がついて行かないように、
精神のトレーニングも最初は苦痛ばかりで
前向きな人のポジティブ思考を想像するだけで
疲れてまいってしまうのは当たり前。
だけど1年2年と地道に続けていけば、
筋肉のトレーニングで身体が逞しくなるように、
精神のトレーニングも心が逞しく成長するので
進歩が遅くても諦めずに絶対に続けるべき
ゆっくり一歩ずつ
歩くように進みましょう
巻き肩、猫背、ストレートネックを解消
姿勢改善なら骨盤矯正の秦野カイロプラクティック