10年後位には健康診断で血液検査をしたら、
「ちょっと老化速度が速すぎますね」などと
医者から注意されるようになるかも(@_@;)
【血液検査で老化の進行度合いを判別できる可能性、
米スタンフォード大学研究】
Wyss-Coray氏らは今回、18〜95歳の男女4,263人を対象に、
血漿(血液から細胞成分を除いた液体成分の一つ)中の
2,925種類のタンパク質を測定し、分析。
このうち373種類のタンパク質が
老化と関連することを突き止めた。
Wyss-Coray氏は「リポ蛋白の値が
心血管の健康度の指標であるように、
血液中の特定のタンパク質を測定すると
健康状態に関する情報が得られることは
長く知られている」と話す。
しかし、同氏らによれば、
今回の研究で測定したタンパク質のうち、
約3分の1の値が加齢とともに明らかに変化した
という結果は予想外だったという。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
老化速度のピークなども説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
老化というと「顔のシワなどの見た目」や
「体力の衰え」などをイメージしますが、
どちらも個人差があり、若い方でも老けて
見えたりと曖昧な判断しか出来ないもの。
だけど老化により変化したタンパク質の
数というのは判断基準として判りやすいし、
過去との比較もハッキリできるので
否定のしようが無いですよね
医者から数値で老化を指摘されたら、
ショックかも知れないけれど、
その頃には老化予防の為の対策法も
シッカリ出来ているかも
とりあえず今は、規則正しい生活と、
バランスのとれた食生活、そして
適度な運動と十分な睡眠を心掛けて
若さを保てるように頑張りましょう
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