デスクワークは目や精神的な
疲労ばかり溜め込んでしまう割に、
座りっ放しなので肉体的な疲労は
それほどでもないことが多いのが特徴
そんな精神と肉体のアンバランスを整える為には、
適度な運動をするのが一番良いですよね
【日本人の睡眠時間は世界トップレベルの短さ!
毎朝 目覚めた瞬間 スッキリする方法とは】
次のポイントは「適度な運動をすること」
運動をすると適度な疲労感で眠りの質を高め、
同時にストレスの解消や肥満の予防にもなり、
寝つきが良くなります。
実はこの「寝つき」がとても大切なんです!
寝つきが良くなると、寝付いてから
約2時間までの一番深い眠りの時間に
多く分泌される成長ホルモンの分泌量を
より増やすことができます。
また前述のメラトニンを作り出している
セロトニンは、リズム運動で活性化される
という特徴があります。
適度の運動によりメラトニンの材料
セロトニンを増やしメラトニンの分泌量を
増やすことにも繋がります。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
もう1つのポイントについて説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
積極的にジョギングしたり、
スポーツジムに通ったりできる
時間や精神的な余裕がない場合は、
帰り道に一駅早く降りて歩く量を増やしたり、
室内で出来るスクワットや腕立て腹筋などの
筋トレがおすすめだし、
余裕があれば、縄跳びやトランポリンも
狭いスペースで出来るのでおすすめ。
運動は始める時は苦しいかも知れないけれど、
その苦しさは自分の肉体の衰え具合の大事な
バロメーターとなるので観察することが重要
衰え具合を客観的に観察して、
改善を目指して地道に少しずつ
無理なくトレーニングすれば、
肉体増強と充実した睡眠の
両方を得られるはず
運動を続けることのツラさに負けずに
肉体増強の喜びを感じられるように
頑張りましょう
巻き肩、猫背、ストレートネックを解消
姿勢改善なら骨盤矯正の秦野カイロプラクティック