美容の為に長風呂をするという話をよく聞きますが、
肌に関しては普通のお湯で長風呂はNGなので、
15分程度で済ますか入浴剤を使う方が良さそうです
【長風呂で肌がカサカサに?
医師が教える肌に優しい入浴法】
お肌に優しい入浴法としては
・38〜40℃
・長くても15分程度で上がること
をお勧めしています。
もっと熱いお湯を好まれる方もいるかもしれませんが、
それはお勧めできません。42℃以上の熱い湯では、
ヒスタミンというかゆみの原因物質ができたり、
皮膚のバリア構造に変化をきたし、
肌に悪い影響を与える可能性があるからです。
保湿成分を含む入浴剤を用いることも対策の1つです。
このような入浴剤を使うことで入浴後の皮膚水分量の
減少を抑えることができるという研究があります。
また、お風呂上がりはセラミドなどの
保湿成分を含む美容液で素早くケアすることも大切です。
お風呂を出て10分で皮膚水分量が入浴前に戻るのですから、
うるおいを保つ意味では10分以内に
ケアするのが1つの目安になります。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
長風呂が肌にダメージを与えてしまう
理由について丁寧に説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
長風呂をすると皮膚がタップリと
水分を吸っているのは感じますが、
感覚的には油分がとれて無防備な状態に
なったようなイメージもしますよね。
それでも長風呂が大好きな方の場合は
保湿の為の入浴剤を使うのが必須かと。
自分は冬になると乾燥で全身が
あちこちと痒くなるタイプなので、
経験上、風呂上りに身体を拭いたら
すぐに化粧水を全身に塗らないと痒くなると
わかっているので化学的に説明されると
とても嬉しいです(^^♪
いよいよ本格的な乾燥シーズンに
入りましたが、負けないように
シッカリ保湿して頑張りましょう
むち打ち、寝違いなどの
首や背中の痛みを解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロプラクティック