テーピングというと負傷した場所を
ガチガチに固定する伸縮性のない
テーピングのイメージが強いですが、
最近、薬局でもよく見かけることが多い
伸縮性のあるキネシオテープの場合は
皮膚にシワが出来るくらいに引っ張らずに
ゆる〜く貼るのがコツです
【マラソンやゴルフ、立ちっぱなしでも疲れない!
「はじめてのテーピング」】
「キネシオテープ」を使うときの注意点
01.テープを引っぱって貼っちゃダメ!
筋肉を伸ばした状態で、
テープは引っぱらずに貼ること。
筋肉を縮めたときに、
テープにしわができるくらいが目安です。
テープがしわをつくり皮膚を引っぱることで、
リンパの流れをよくします。
02.端からめくっちゃダメ!
端からめくるとテープ同士がくっついてしまいます。
真ん中だけをはがして身体に貼り、
そのあとで両端をめくるようにすれば、
自分でもきれいに貼れます。
03.お風呂に入る前にはがしちゃダメ!
乾燥した状態でテープをはがすと、
肌に大きな負担がかかりカブレの原因に。
テープを貼ったままお風呂に入り、
濡れた状態ではがすと、肌への負担が軽減されます。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
テーピングの貼り方の実例が説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
数年前に同僚の先生から「騙されたと思って
ゆるく貼ってみて下さい」と言われて以来、
お世話になっているキネシオテーピングですが、
ゆるく貼ることによってできるテープの
シワが大事なことは理解できているけど、
性格的にピンと張りたくなってしまい
いまだにテープを引っ張りながら
貼りたくなってしまう欲求を抑えている自分(笑)
でも我慢してゆるく貼る方が
効果が実感できるから不思議
最初はどこに貼って良いのか?
全く分からないと思いますが、
テープを貼るという行為だけでも、
自分の関節や筋肉を意識する効果があるし、
身体の使い方を考えるキッカケにもなりますよね(^^♪
興味を持てば貼り方も上手になるし、
意識するからケガもしにくくなるはず。
身体を痛めないように気をつけながら
適度な運動を続けられるように
頑張りましょう
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首の痛みや肩こり解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロプラクティック