勉強はただ闇雲に努力して時間を費やすよりも、
限られた時間の中で効率的におこないたいですよね
【蛍光ペンやアンダーラインを引いても意味がない!?
ハーバードメディカルスクールの精神科医が薦める
最も効果的な学習法4選】
●学習とチェックテストの間隔を空ける
学習した内容を覚えているのか
チェックしてみるテストは大切だが、
徐々にその間隔を空けることで、
新たな学習も捗り1冊のテキストを
効率的にマスターしていくことができる。
●復習は順番に行わない
いったん学習した内容において、
復習する際には再び順番通りに行うのではなく
ランダムに行うことで、記憶した情報を
運用する能力が向上するということだ。
●学習でも“なぜ?”を常に自分に問う
“丸暗記”は直前の試験対策としては
即効性のある学習方法だが、
将来的な学習の幅を広げるためにも、
常に“なぜ?”を自分に問い続けることで
さらに理解が深まる。
たとえば読んだ文章の内容について
「今学んだ新しい事実は何か」と自問し、
さらに「これらの新しい事実はすでに
知っている事実とどのように関係しているのか」、
「内容の主なテーマは何か」
「これらのテーマはなぜ重要なのか」
などの問いを自分の中で発することができる。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
記憶力を高める食品についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
適切な間隔を空けて復習することを
分散学習と呼ぶそうですが、
無意識な記憶の保存期間がおおよそ
1月程度だといわれているので、
その間に4回程度、復習すると
記憶が長期間保存されやすいそうです。
記憶に自身のある内容なら
1週間おきに復習すればいいし、
記憶があやふやなら翌日、3日後、
1週間後、2週間後というように
間隔をつめるべきかと。
それに加えて上記に書いてあるように
順番はランダムにしたり、
内容について自問自答を繰り返せば
なお良いかと。
受験シーズンのプレッシャーに
負けないように頑張りましょう
スマホ首、巻き肩、猫背,、肩こりなどの
原因となる姿勢の歪みの解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロプラクティック
ラベル:脳