自分の健康を維持する為に服用している
薬の量がちょっと多すぎるなと感じたら、
遠慮せずに医師や薬剤師に相談すべきです
【「薬やめる科」の医師が教える
日々の不調を治す“減薬”法】
また、年齢とともに高くなりがちな血圧のせいで、
何種類もの降圧剤を飲む人も少なくないが、
松田先生はこれにも警鐘を鳴らす。
「医師のなかには、血圧の値しか見ず、
降圧剤を投与しても血圧が下がらないならば
次の薬を……と、足し算で考える人がいます。
私の患者さんにも5種類の降圧剤を服用し、
その副作用によって1分間に120回と、
心拍が異常に速くなる頻脈を起こしていた人がいました。
そこで、薬を減らし、生活習慣を改善したところ、
心拍数は78回にまで低下、血圧も下がっていったのです」
薬が日ごろの不調の原因になりうるのだ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
その他の症例についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
薬の服用は必要最低限であるべきなので、
必要ない薬は絶対に飲むべきではないと思いますが、
医師や薬剤師に相談せずに勝手にやめてしまうと、
薬をいつも通り服用していると思い込んでいる医師は
症状の変化を判断する基準を見失ってしまうことになり、
その後の診察や薬の処方量に悪い影響を与えてしまい
非常に危険なので勝手にやめるのは絶対に避けるべき
必ず相談してから薬剤の量を減らすのが、
その後の体調変化を観察する為にも大切なので
自己判断はせずに必ず医師や薬剤師に相談してから、
服用を中止するように気をつけましょう
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ラベル:薬