2019年11月06日

相談してから減らそう


自分の健康を維持する為に服用している
薬の量がちょっと多すぎるなと感じたら、
遠慮せずに医師や薬剤師に相談すべきです左斜め下

【「薬やめる科」の医師が教える
 日々の不調を治す“減薬”法】


また、年齢とともに高くなりがちな血圧のせいで、
何種類もの降圧剤を飲む人も少なくないが、
松田先生はこれにも警鐘を鳴らす。

「医師のなかには、血圧の値しか見ず、
降圧剤を投与しても血圧が下がらないならば
次の薬を……と、足し算で考える人がいます。

私の患者さんにも5種類の降圧剤を服用し、
その副作用によって1分間に120回と、
心拍が異常に速くなる頻脈を起こしていた人がいました。

そこで、薬を減らし、生活習慣を改善したところ、
心拍数は78回にまで低下、血圧も下がっていったのです」

薬が日ごろの不調の原因になりうるのだ。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
その他の症例についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



薬の服用は必要最低限であるべきなので、
必要ない薬は絶対に飲むべきではないと思いますが、
医師や薬剤師に相談せずに勝手にやめてしまうと、

薬をいつも通り服用していると思い込んでいる医師は
症状の変化を判断する基準を見失ってしまうことになり、
その後の診察や薬の処方量に悪い影響を与えてしまい
非常に危険なので勝手にやめるのは絶対に避けるべきexclamation×2

必ず相談してから薬剤の量を減らすのが、
その後の体調変化を観察する為にも大切なので
自己判断はせずに必ず医師や薬剤師に相談してから、
服用を中止するように気をつけましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 23:58| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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