ショートニングはアメリカで禁止されているのに
日本では禁止されないのか残念でならないです

【アルツハイマーのリスク、
トランス脂肪酸含む食品で75%増大も】
研究チームは認知症状のない日本人の男女
1600人あまりを10年間にわたって追跡調査して、
調査開始時の血中トランス脂肪酸濃度を調べ、
食生活を分析した。
高血圧や糖尿病、喫煙など認知症リスクに
影響し得る他の要因を調整した結果、
トランス脂肪酸の濃度が高かったグループは、
濃度が低かったグループに比べて
認知症を発症する確率が
52〜74%高いことが分かった。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
多く含まれる食品について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
サクッとした食感と経済的な理由から
食品メーカーに好まれているショートニングは
安価な加工食品には大抵使われていますよね

少量を数回、口にしても
大した問題は起きないけれど、
長年摂取を続ければ話は別。
以前は欧米人に比べて日本人が摂取する
トランス脂肪酸の量は半分以下なので
全く問題ないといわれていましたが、
日本人の食生活が激変した現在では
1日に摂取するトランス脂肪酸の量も
実際にはかなり増加しているからこそ
こういったデータが出てくる結果に

「安くて美味しい」は大切なことだけれど、
健康を損なうようではまるで意味が無いし、
逆に悪意さえ感じてしまうことに。。。
少しずつ健康を蝕むようなものが
出来るだけ口に入りにくいような
社会になることを願います。
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ラベル:認知症