多く噛むことの大切さはわかっているのですが、
頭の中で数字を数えながら噛むというのは、
何だか味気ないなと思っていたのですが
良い方法が紹介されていました
【紳士淑女として美しく楽しむ食事。
和食のテーブルマナー】
料理に使われているさまざまな食材の数々。
これらは一朝一夕にこの世に生まれたものではありません。
農家を漁師の人々をはじめ、実にたくさんの人の手によって
素晴らしい料理を楽しむことができています。
その食材にかかわった人々に感謝の心を持って、
大切に食すことが最大のマナーではないでしょうか。
ちなみに、食事をするときは
なるべく多く咀嚼(噛む)することが、
体にとってもよいとされていますが、
「30回ありがとう咀嚼法」をご存じでしょうか?
「ありがとうございます」は、
文字にするとちょうど10文字になりますが、
食事中にものを口に入れたら、「あ」で一回咀嚼し、
「り」で一回咀嚼し……と続けていき、
頭の中で「ありがとうございます」を3回繰り返すと、
簡単に30回咀嚼できることになります。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
和食のテーブルマナーについて説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
ただ数字を数えながら噛んでいると、
噛むことが義務のように感じてしまい、
食事を味わったり楽しんだりするという
本来、大事にしなければいけない気持ちが
二の次になってしまうような気がしていたので、
この感謝の気持ちを込めながら噛むというのは、
自分にとってはまさに目から鱗
「ありがとうございます」と頭の中で唱えるのは
味わいの邪魔にならないし、食べ物に対して
より深く考えたり味わうことが出来るから
抵抗を感じずにスムーズに取りいれられました
何事にも感謝の気持ちを忘れずに
生きて行けるように頑張ります
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