2019年10月10日

摂り過ぎには要注意


カフェインといえば眠気を覚ましたり、
利尿作用がある等のイメージが強く、
最近ではエナジードリンクも人気ですが、
もし、過剰摂取してしまった場合には、
どのような症状が出るのかは知られていませんよねexclamation&question

【知っておきたい!カフェインのメリットとデメリット】

カフェインの欠点

カフェインを過剰に摂取した場合の一般的な急性作用は、
めまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、
下痢、吐き気をもたらすことがある言われています。

長期的な影響としては、
肝機能が低下している人などの一部において、
コーヒーの摂取と関連する高血圧リスクが
高くなる可能性があるとされています。

特にカルシウム摂取量が少ない人が
カフェインを摂取した場合、
カルシウムの体内からの排出率を増やすので、
骨粗しょう症の発症の原因となる可能性が
あることも懸念されています。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
カフェインの安全量も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



栄養ドリンク剤やエナジードリンク等の
カフェイン含有量を比べてみると、
瓶入りタイプの100mlの栄養ドリンク剤の場合は
大抵、カフェイン含有量は50mg程度ですが、

エナジードリンクの場合、缶入りタイプで
355mlと量が多い為、一本の含有量は
110〜140mg程度とかなり多めの数字あせあせ(飛び散る汗)

ちなみに缶コーヒーは1本で
90mg程度の製品が多いです。

なので1日1本以上エナジードリンクはNGだし、
缶コーヒー等も2本程度にしておくべきexclamation

そもそもカフェインもそうだけど、
糖分も摂り過ぎになってしまうので、
出来れば飲まないのが正解。

アルコールと組み合わせたりしたら
身体には相当な負担がかかるので、
酔い覚ましに飲んだりするのも止めるべき。

日頃から身体に優しい飲み物を選ぶようにして
体調を崩さないように気を付けましょうひらめき




姿勢の歪みを整えて猫背を解消
骨盤矯正の秦野カイロ治療院





posted by 秦野の整体師 at 23:50| 神奈川 ☔| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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