脳さえ健全な状態であれば、
身体は機械で動かせるようになるのは
そう遠い未来ではないと改めて思いました
【「歩きたい」が届く。全身麻痺患者が再び
歩けるようになる「外骨格スーツ」が開発される】
スーツは装着者の脳波を読み取って動く仕組みであるため、
チボーさんは、まず体の動きを司る脳領域の表面に
2つのセンサーをインプラントする手術を受けました。
各センサーに付いている64個の電極が脳波を読んで、
その内容を外部コンピューターに送信します。
その後、受信した内容をソフトウェアが読み込んで、
スーツを動かす指令に書き換えるのです。
例えば、チボーさんが「歩く」と考えると、
コンピューターがスーツの足を動かす指令となります。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
外骨格スーツの写真や動画も掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
「歩く」というレベルにはまだまだ遠い動きだけれど、
本人の意思で動いているのは間違いない訳で、
二足歩行ロボットの最初の頃のようだけれど、
ロボットの進化スピードを考えると
10年もすれば歩くだけでなく、
走ることも可能になるのではないかと
しかも全身ではなく「腕」や「足」など
部分的であればもっとスムーズなはずだから、
義肢や義足の可能性もグッと上がるはず
研究が進んでハンデがハンデではなく
逆にメリットになってしまうような
世の中になることを願います
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