眼精疲労についての説明がシンプルで
とても分かりやすく目からウロコでした
【眼精疲労は自律神経が原因?? 疲れやすい理由はコレ!
知られていない「疲労の正体」】
ヒトに限らず哺乳類は、
いち早く外敵や獲物を発見するために
緊張時は交感神経が優位になって
遠くに焦点を合わせていました。
逆に赤ちゃんに母乳を授けるような
リラックスした状況では、
副交感神経が優位になって
近くにピントを合わせるように
設計されているのです。
しかし、現代社会のビジネスパーソンは、
仕事をしているときは緊張で交感神経が
優位になっているにもかかわらず、
近くのパソコンやタブレットに
焦点を合わせる必要が生じています。
本来、近くにピントを合わせるのは
副交感神経優位の状況なので、
自律神経において矛盾が生じます。
そんな状態が長く続くと自律神経の中枢が疲弊し、
それが眼精疲労として感じられるのです。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
疲労の正体についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
およそ400万年前から続く人類の歴史の中で
多くの人が画面を眺めながら仕事をするようになったのは、
まだ40年も経っていないということを考えれば、
急激な環境変化に対して自律神経の対応が
上手く行かないのはごく当たり前のことですよね
なので眼精疲労を感じたら、
自律神経を疲弊させないためにも
無理せずに身体の欲求に従って休憩するのが
長い期間仕事を続けて行くには必須。
休む時はシッカリ休んで
疲労を溜め込み過ぎないように
気を付けましょう
むち打ち、ストレートネックなど
首や肩、背中の痛みの解消におすすめ
骨盤矯正の秦野カイロプラクティック治療院
ラベル:脳