コンタクトレンズを装着したまま、
入浴や水泳をするのは避けるべきだそうです
【目に悪影響? コンタクトレンズをつけて
シャワーを浴びてはいけない】
アメリカ眼科学会のガイドラインは、
コンタクトレンズをつけたままシャワーを浴びたり、
水泳をすることについて、非常に明確な態度を示しています。
つまり、しないことをすすめています。
その主な理由として、カリフォルニア州サンタモニカの
Providence Saint John's Health Centerの外科神経眼科医
Howard R. Krauss博士は、米Lifehackerに対し、
「コンタクトレンズはスポンジのようなものであり、
アメーバやバクテリア、ウイルス、有毒化学物質が吸着しやすく、
目を痛めるリスクが高まるため」だと説明しました。
カリフォルニア州ファウンテンバレーにある
MemorialCare Orange Coast Medical Centerの
眼科医Benjamin Bert博士によると、
プールやお風呂の水には、深刻な、時には失明に至る
角膜感染を引き起こす可能性のあるアカントアメーバ寄生虫が
潜んでいることが知られているそうです。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
アカントアメーバ角膜炎も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
コンタクトレンズが異物を吸着しやすいというのは
今まで知らなかったので驚きましたが、
言われてみれば以前使用していた頃、
使い捨てレンズを短時間装着しただけでも
かなり汚れが付着していたのを思い出し納得。
でも最近のレンズは使用感が良くなっているから
装着しているのを忘れてしまう方も多そうなので、
日頃から入浴時には必ず外す習慣をつけるべき
大切な目の健康を守る為にも
コンタクトレンズは正しい扱い方を守り、
入浴や睡眠時には必ず外すように
気をつけましょう
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ラベル:入浴