通勤時の急な便意から逃れる為には、
早寝早起きが効果的なようです
【通勤時の下痢とサヨウナラ!
医師が「簡単な対策」と診断シートで解説】
「空っぽの胃の中に食べ物が入ると、
胃から大腸の結腸に信号が送られ、
大腸で『大蠕動』という収縮運動が起こり、
結腸にたまっていた便が直腸に移動。
直腸にたどり着いた便が直腸の壁を刺激し、
それが脳に伝わることで便意が起こります。
1日の中で大蠕動が最も起こりやすいのが、
朝食を食べた後の約1時間です。
朝食を抜くような生活を続けていると、
便意を感じにくくなります。
一方で、朝食の代わりに駅のホームで
コーヒーを飲むことで、それが引き金となって
通勤電車内で強い便意が起こることもあります」。
つまり、通勤中に便意をもよおさないようにするためには、
朝食の取り方やその内容を見直すことが大きなポイント。
「朝目覚めて朝食を取り、便意が起きて
排泄を済ますまでの時間は家にいるようにする。
そんな時間的余裕を持てれば、そもそも通勤中に
便意がぶつかることは無いのです。
とは言え、忙しいサラリーマンにとって、
それは理想でしかないでしょう。それなら、
少し早めに家を出て、職場近くの駅や
職場に着いてから朝食を取れば良いのです。
それだけで、通勤電車の中での苦しみから
逃れることができます」。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
排便力チェックや生活習慣チェックに加えて
その他の改善ポイントも説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
自分の場合、朝食を食べてから
30分〜1時間位で必ず便意を感じるので
食事のタイミングさえ間違えなければ問題無し、
ただ、若い頃は通勤に電車で2時間の時もあり、
かなり苦労しましたが、そんな時は便が直腸から
逆に戻るような想像をしてやり過ごしていましたが、
今考えれば、職場についてから朝食をとれば
問題無かったのかも(^_^;)
規則正しい生活と十分な睡眠、
バランスのとれた食生活を心掛けて
便意に振り回されないように気をつけましょう
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