2019年09月04日

朝食後は1時間以上のゆとりを持とう


通勤時の急な便意から逃れる為には、
早寝早起きが効果的なようです左斜め下

【通勤時の下痢とサヨウナラ!
 医師が「簡単な対策」と診断シートで解説】


「空っぽの胃の中に食べ物が入ると、
胃から大腸の結腸に信号が送られ、
大腸で『大蠕動』という収縮運動が起こり、
結腸にたまっていた便が直腸に移動。
直腸にたどり着いた便が直腸の壁を刺激し、
それが脳に伝わることで便意が起こります。

1日の中で大蠕動が最も起こりやすいのが、
朝食を食べた後の約1時間です。
朝食を抜くような生活を続けていると、
便意を感じにくくなります。

一方で、朝食の代わりに駅のホームで
コーヒーを飲むことで、それが引き金となって
通勤電車内で強い便意が起こることもあります」。

つまり、通勤中に便意をもよおさないようにするためには、
朝食の取り方やその内容を見直すことが大きなポイント。

「朝目覚めて朝食を取り、便意が起きて
排泄を済ますまでの時間は家にいるようにする。
そんな時間的余裕を持てれば、そもそも通勤中に
便意がぶつかることは無いのです。

とは言え、忙しいサラリーマンにとって、
それは理想でしかないでしょう。それなら、
少し早めに家を出て、職場近くの駅や
職場に着いてから朝食を取れば良いのです。
それだけで、通勤電車の中での苦しみから
逃れることができます」。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
排便力チェックや生活習慣チェックに加えて
その他の改善ポイントも説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



自分の場合、朝食を食べてから
30分〜1時間位で必ず便意を感じるので
食事のタイミングさえ間違えなければ問題無し、

ただ、若い頃は通勤に電車で2時間の時もあり、
かなり苦労しましたが、そんな時は便が直腸から
逆に戻るような想像をしてやり過ごしていましたが、
今考えれば、職場についてから朝食をとれば
問題無かったのかも(^_^;)

規則正しい生活と十分な睡眠、
バランスのとれた食生活を心掛けて
便意に振り回されないように気をつけましょうひらめき




むち打ち、寝違え、ストレートネックなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院がおすすめ




posted by 秦野の整体師 at 23:57| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。