脱水症状を起こしてしまうのは怖いけど、
予防の為に持ち歩いているペットボトル飲料で
食中毒を起こすのも怖いですよね(@_@;)

【お茶でも危険!?
菌が増えやすいペットボトルの飲み物】
この実験では、細菌と酵母をそれぞれの飲料に入れ、
25℃と35℃で培養した場合の菌の増殖度合いや、
増殖した菌の種類などが分析されています。
この実験の結果、飲料の内容やpH、栄養などによって、
菌の増殖が影響されることがわかりました。
結果の一例を挙げると、
果汁・スポーツドリンクでは酵母が増殖し、
地下水を原水としたミネラルウォーターでは
細菌の発生が見られました。
内容の特性によって差がありますが、
全体的に茶系飲料、野菜や果汁ジュース、
スポーツドリンク、ミルク入り飲料などで、
活発に増える菌があったと報告されています。
一方、炭酸飲料は炭酸の静菌作用で、
また蒸留水や水道水など飲用可能な水を
原水としたボトルドウォーターも、
栄養がほとんどないので腐敗などの
食中毒リスクが低いと報告されています。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
菌を増殖させない為の注意点も書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
ペットボトルは持ち運びやすいから、
外出時にはとても重宝するけれど、
一気に飲み終わらないことが多いから、
結果的に夏は細菌の培養に適した温度になりがち

特に口を付けたペットボトル飲料を
夏の車内に置き忘れたりすると、
危険な温度になっているので要注意

特に子供の場合はひと眠りして目が覚めると、
温まって放置された飲料だということに
気が付かずに飲んでしまうこともあるので、
口を付けてから時間が経った飲料は
飲ませないように気をつけましょう

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