食欲のコントロールが効かなくなったり、
慢性的に食べ過ぎて不安になったりした時には
昼と夜の食事のタイミングを変えて
気持ちと身体をリセットしても良いかも
【タイミングを変えて食欲抑制、
14時までに食事を済ませるプチ断食法】
もし自然に食欲が抑えられのたら、
健康的な体形を維持できそうですよね。
そこで今回は、
「早期時間制限摂食(eTRF:early time restricted feeding)」
が食欲を抑え、脂肪の燃焼を助けてくれるかもしれないとの
研究結果をご紹介します。
eTRFとは
eTRFをザックリ説明すると、夕食の時間を早める食事法です。
食事する時間を制限する間欠的断食の一種ですが、
サーカディアンリズム(体内時計)に合わせて
食事を摂るのが特徴です。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
eTRFの研究結果について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
夏バテで食欲が落ちている方には全く必要は無いけれど、
甘いものや冷たいもの、そして刺激物や炭水化物ばかりを
食べ過ぎてしまっている方にはリセットが必要かも。
朝はいつも通りの時間に食べて、昼は11時頃、
夕飯はかなり早めの14時に済ませるとしたら
夜は結構長く感じるかも知れないけれど、
ずっと続けるのではなく、リセットする為と
割り切った気持ちで3,4日の短い期間なら
そんなに苦痛を感じずに出来るのではないかと。
ルールに縛られ過ぎないようにして
無理のない範囲でチャレンジするのが
良さそうですね。
バランスの良い食生活を心掛け
くれぐれも夏バテを起こしてしまわないように
頑張りましょう
ストレートネック、巻き肩、猫背を解消
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