湿度が高く、気温の変化も激しい今年の夏は
体調も崩れがちなので健康を維持する為にも
食材はシッカリと気を使って選びたいですよね
【体調を崩しがちな季節に食べるといい食材は?
漢方の専門家がアドバイス】
Q 季節のかわりめなどに、体調を崩しがちです
A 季節の変化に対応しにくくなっているのは、多くの場合、
自律神経をコントロールする力が弱くなっているせいです。
中医学的には、「腎」の陰と陽のバランスが崩れた
「腎虚(ルビ:じんきょ)、腎の潤いが不足した「陰虚」と、
温めて動かす力が足りない「陽虚」の体質があり、
陰虚は興奮しやすく、陽虚はからだがだるくなりがちです。
日々の食事で改善するためには、腎の力を補う食材を取り入れ、
自律神経をコントロールする力を高めます。
陰虚タイプの人は枸杞の実、いも、
牡蠣、ほうれん草、豆類など、
陽虚タイプはくるみ、かぼちゃ、羊肉、
しょうが、シナモンなどを積極的に摂るとよいでしょう。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
飲酒や肌の老化についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
久しぶりに晴れて嬉しいなと思ったのも束の間
あまりの暑さに早速バテ気味ですが(@_@;)
夏に負けないように適度な運動と入浴は
欠かさないようにしたいところ
その為にも基本の食事をバランス良くとって
活力をシッカリと養っておきたいですよね。
食欲も減退しがちな季節ですが、
炭水化物ばかりに偏らないように意識して
さまざまな栄養を摂りいれることで
元気を維持できるように頑張りましょう
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