気温も上がり始め、そろそろ本格的に
運動を始めようとしている方も多いと思いますが、
久しぶりに運動した後で怖いのが筋肉痛
でも運動後の筋肉痛もお風呂の入り方を工夫すれば
あのキツイ痛みを和らげることができるかも(@_@;)
【スポーツ後の「筋肉痛」を防ぐお風呂の入り方とは?】
『温冷交代浴』とは文字通り、温かいお湯に浸かった後に
冷たい水に浸かる、あるいは身体にかけるという入浴法です。
温かいお湯に浸かると血管が拡張し、次に冷たい水に入ると
交感神経が刺激されて筋肉が収縮し、血管も収縮します。
血管の拡張と収縮の繰り返しで血流が良くなり、
炎症のもとになる物質が減少すると考えられており、
アスリートたちが疲労回復のために実践しています」と早坂氏。
しかし、この入り方は身体を鍛えているアスリート向けのもの。
身体が熱くなった状態で急に冷たい水風呂に入ると、
急激な寒暖差によって脳卒中や心筋梗塞などが引き起こされる
「ヒートショック」のリスクもあり、危険を伴います。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
家庭で出来る温冷交代浴やスーパー銭湯の
入浴手順についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
運動直後のアイシングや水風呂も
筋肉痛の予防に効果的だと言われていますが、
自宅に帰ってからの温冷交代浴も気持ち良さそうですね
だから久しぶりに激しい運動をして後に
筋肉痛が起こりそうな予感がした時は、
運動直後はアイシングや水風呂、軽度のマッサージ、
自宅に帰ってからは温冷交代浴をするのが良いかと
ただし、どれも筋肉痛を起こす前に
やらなければ効果がないので要注意。
筋肉痛は残念ながら痛みが出てからは
何をしてもあまり効果が無いので、
とにかく予防が肝心
運動を長く続けるためにも、
ケアを忘れないように頑張りましょう
ストレートネック、巻き肩、猫背を解消
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ラベル:筋肉