子供の便秘も重症化してしまうと、さまざまな症状に悩まされたり
治るのにも時間が掛かるので、子供が便秘で悩んでいたら放置せずに
早めに医師の指導をうけるべきかと
【慢性便秘症 早期治療を 意外に多い子どもの患者】
通常、口から入った食べ物は、小腸や大腸を通って便になり、
肛門につながる直腸に下りる。すると、脳のセンサーが働いて
肛門周辺の筋肉を緩め、トイレでいきむと便が出る仕組み。
しかし、我慢し続けると、直腸に便があるのが
当たり前と考えてセンサーが鈍くなる。
そのうち、直腸などに水分を吸収された便は、
硬い塊となって肛門をふさぎ、いきんでも出ない状態に。
塊の隙間から、新しく下りてきた水分を含んだ便が漏れ、
「友達に『臭い』と言われるなどして傷ついている子もいる」という。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
子供が慢性便秘症になる原因や症状について
図解入りでとても丁寧に説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
子供がトイレに行く回数や時間のチェックは大事。
親に出来ることは日頃から恥ずかしがらずに
トイレの話が出来るような関係を作っておくこと。
とにかく子供との会話を充実させるように
友達のことや趣味の話などを普段からこまめに聞いて
子供が何に興味を持っているのかを知っていれば、
会話も途切れずにすむし、体調の話もしやすいはず。
何か問題が起きた時に少しでも早く気が付く為に
家庭での会話が親だけでなく子供にとっても
楽しいものであるよう心掛けたいですよね。
自分も娘との会話が少なくならないように
頑張らなきゃ
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ラベル:便秘