2019年04月04日

とにかくこまめに動き回るべき


本日も座り過ぎの記事のご紹介^^;
座り過ぎが良くないということは何度も書いていますが、
それでも足りないくらいに座り過ぎの方が多いです左斜め下

【座り過ぎで死亡リスク40%上昇…
 がんをも招くメカニズムとは?】


「人間の下肢には70%近くの筋肉が集中しています。
とくに、太ももの筋肉は体の中で最も大きく、
血中の糖の取り込みや脂肪の分解に重要な役割を果たしています。

しかし、座りっぱなしで筋肉を動かさないと、
血液中の糖を筋肉に取り込む働きが鈍くなり、代謝を悪化させます。

また、ふくらはぎは『第2の心臓』とも呼ばれ、
足に下りた血液を心臓にまで押し上げて戻すポンプの働きがある。

それが座ったままでいると、血流が悪化した状態になり、
血液を心臓に戻しにくくなります。

座り過ぎは毎日エコノミークラス症候群になっているようなものです」

こうした生活習慣が長期にわたれば、
肥満や糖尿病、高血圧、動脈硬化が進み、
心筋梗塞や脳梗塞など多岐にわたる健康リスクを引き起こし、
死亡リスクを高めると考えられているという。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
座り過ぎに悪影響について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



筋肉や関節というのは必要に応じて動くものなので、
睡眠中などはあまり動かすことがありませんが、
一定時間ジッとした姿勢が続いてもその柔軟性は
1日に何度かの体操やストレッチや運動などで
取り戻せるものだと思うのですが、

"代謝"は寝ている時も常に起こっている生化学反応であり、
"血流"も血液が止まらず流れているのが正常。

なので良好で安定した状態を維持するのが望ましく、
座り過ぎによる低下を運動により急上昇させても
安定した状態を再現できるわけではないので、
長時間の低下により起きた問題の解決は難しいかと(ーー;)

だからやっぱり座り過ぎの状態は極力避けるようにして
30分に一度は立ち上がり足腰に動きをつけるようにして
こまめに動き回るのが健康維持の為には必須exclamation×2

デスクワークや通勤時間の長い方は立ち上がるだけでなく、
背伸びや深呼吸、ストレッチなどを最大限に利用して
代謝や血流が低下してしまわないように
頑張りましょうひらめき



スマホ首、巻き肩、猫背など
姿勢の歪みを解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院




posted by 秦野の整体師 at 22:00| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。