2019年03月22日

鼻粘膜の潤いを保とう


今年は思い切って鼻をかむ時に
ティッシュペーパーを使うのをやめて
ノンアルコールタイプのウエットティッシュのみに
切り替えたみたら、思ったよりも鼻の調子が良くなり、
鼻をかむ回数も減ったおかげで鼻の周りも赤くならずに
春を乗り切ることができそうです(^^♪左斜め下

【花粉症対策に加湿!? カギは鼻粘膜にあり】

鼻などの上気道には、花粉やほこり、
細菌などの異物の侵入を防ぐ仕組みがあります。

鼻粘膜には繊毛(せんもう)という細かい毛がびっしり生えており、
その上を鼻腺から分泌された粘液が1分間に1cmの速さで流れ、
花粉などの異物は、粘液層でキャッチされて運ばれ、
痰として体外に出されたり、胃の中へ流れるのです。

鼻粘膜そのものにもバリア機能が備わっていますが、
乾燥によりバリア機能が低下します。

三輪先生が行った実験では、相対湿度10%の環境では、
2時間後に鼻粘膜上皮バリア機能は低下しましたが、
表皮のバリア機能は保たれていました。

表皮よりも、鼻粘膜の方が乾燥の影響を受けやすいのです。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
花粉症のメカニズムや対策も書かれていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



よく考えれば花粉から粘膜を防御したり、
花粉を追い出したりする為に鼻水を出しているのに、
乾いたティッシュで何度も鼻をかんでいたら、
鼻粘膜を守る潤いを奪い去ってしまうだけなんですよね(^_^;)

だから今年は保湿の為にノンアルコールタイプの
ウエットティッシュに切り替えたのですが、
予想以上に自分には合っていたようで驚きexclamation

チョッと割高のような気がするけど、
鼻をかむ回数が激減したのと、
鼻の周りの皮膚がかぶれなくなったので
結果的にはお得なんじゃないかと。

鼻のかみ過ぎでかぶれに困っている方は
是非お試しくださいひらめき



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ラベル:花粉症
posted by 秦野の整体師 at 23:26| 神奈川 ☁| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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