鼻から大きく息を吸って
「あー」と声を出し続けることが
15秒以上続けられない方は
喉の老化が進んでいるそうです
【声の衰えを甘く見る人が知らない健康の異変】
声を出す筋肉はそもそも、飲み込んだ
食べ物が気管や肺に入らないよう跳ね返し、
食べ物を食道に送る役割を負っている。
筋肉が衰えて緩んだり、隙間があいたりすると、
食べ物を跳ね返すことができず、肺に入ってしまう。
そこから肺炎になる人も少なくない。
「誤嚥性肺炎で亡くなる方は非常に多いです。
常に、老人の死因の上位にあります」
またグッと力(りき)むのに必要なのも、
“声筋”の力だという。“声筋”が弱くなると、
瞬間的に力むことができなくなるので、
転びやすくなったり、便秘になったりするという。
つまり“声筋”は、生命の維持に関係する
重要な役割を果たしている器官なのだ。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
声を出す筋肉のトレーニング方法や
咽喉に良くない習慣も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
喋っている声が大きくハリがある方は、
間違いなく実年齢よりも若く見えるし、
実際に元気な方が多いですよね
特に一人暮らしの方は会話の量も
少なくなりがちなので要注意。
誰もいなくても本を朗読したり、
好きな曲を歌ったりするのが良いかと。
自分も普段からあまり声が大きな方ではないので
普段から大きな声を積極的に出すようにしないと
気が付かない内に咽喉が衰えてしまうかも
年齢を重ねても姿勢良く
大きな声を出し続けられるように
咽喉周りの筋肉をシッカリ鍛えて
若々しくありたいですよね
頑張りましょう
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骨盤矯正の秦野カイロ治療院