2019年02月07日

一度止まって振り返ろう


自分は普段から鍵を置いた場所などを
度忘れしてしまうことが多いのですが、
脳の訓練が足りないのかも(ーー;)左斜め下

【「ど忘れ」を回避 − 脳のオナラって何?
 それを予防する方法とは】


では、どのようにすれば
ど忘れを予防できるのでしょうか。
ブラウン博士は、具体的なやり方を
「3Pの法則」として提案しています。

3Pとは、一時停止(pause)、
関連づけ(piggyback)、
練習(practice)の三つ。

例えば、タスクを完成させる前に、
一時的にストップしてそのプロセスを振り返ります。
そうすることによって、完成させようとする
タスクの詳細を記憶しやすくなります。

次に、この記憶を別の行動や場所に関連付ければ、
記憶がより深く植え付けられます。

最後に、そのタスクを完成するための
やり方を頭の中で繰り返すことで、
ど忘れを回避することができます。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
ど忘れする理由について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



例えば鍵を置く場合なら、
置いた瞬間に行動を振り返って、
「家に帰ったからサイドチェストに鍵を置いた」
という行動と場所に関連付けてから、

頭の中でもう一度、
「家に帰ったからサイドチェストに鍵を置いた」
と繰り返せば良いということですよねあせあせ(飛び散る汗)

この一時停止、関連づけ、練習を忘れずに
しっかり覚えて習慣にしてしまえば、
ど忘れしにくくなるはずだし、
認知症の予防にもなりそうるんるん

なにかにつけて頭の中で行動を振り返るのは
ちょっと面倒だけれど、その考えがいけないのかも?
もしかしたら今迄が脳を使わな過ぎだったのかも??

とにかく明日からは何も考えずに
ただ急いで行動するのではなく、
いったん止まって振り返ることを忘れないように
気を付けて行動しようひらめき



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ラベル:認知症
posted by 秦野の整体師 at 23:58| 神奈川 | Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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