本日は七種の節供の日でしたが、
高齢の方は無病息災を祈る為に
七草粥だけでなく、タンパク質も
シッカリと摂取する必要がありますよね
【肥満より怖い「サルコペニア肥満」】
一般的に高齢になるほど内臓脂肪は増加し、
骨格筋は減少するため、高齢者では
しばしば肥満とサルコペニアが合併した
「サルコペニア肥満」が見られる。
注意すべきは、サルコペニア肥満の人は
サルコペニアだけの人や肥満だけの人に比べ、
生活機能の低下、転倒、骨折、死亡をきたしやすいことだ。
例えば、ある海外の研究によると、
サルコペニア肥満の人は肥満だけの人に比べ、
骨密度が低く、大腿骨の骨折リスクが約3倍になるという。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
サルコペニアの目安も説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
サルコペニア肥満の予防には
運動とタンパク質の摂取が必須
年齢を重ねるごとに身体を動かすのが
億劫になりがちですが、
自分一人だけで頑張るのは難しいので
まずはストレッチや体操などの教室に
通うのも良いですよね
それもツラいという方は整体や
カイロプラクティックがおすすめ
関節の可動域が増えたり、
あちこちの痛みが改善されれば
身体が楽に動かせるようになり、
運動をする気力も湧いてくるはず
無理なく利用できるものは利用して
健康的な肉体を長く維持できるように
頑張りましょう
ひどいギックリ腰の痛みを解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院