寒くなってくると運動するのが億劫になり、
ついつい口寂しくなり余計なモノを食べがちですが、
誘惑に負けすぎて食べ続けると加齢とともに
太り過ぎが止められなくなってしまうかも(@_@;)
【「肥満」は万病のもと。
年齢で変わる脂肪のつきかたに注意!】
以前と比べて食事や運動量は変わっていないのに
体重や体脂肪が増えた…と悩んでいる人もいるでしょう。
これは、加齢による基礎代謝の低下が原因だと言えます。
厚生労働省が実施した
「国民健康・栄養調査結果の概要」(※)では、
男女ともに20代の肥満率が他の年代と比べて
低いことが示されています。
年齢が上がるにつれて肥満者の割合は増え、
男性は50代、女性は60代で肥満率が
ピークとなっています。
このようなデータを受け、
とくに食事内容については、
加齢とともに見直す必要があります。
ただし、単に全体の量を減らせば
よいという意味ではありません。
バランスを無視して量を減らすと、
筋肉のもととなるたんぱく質や、
代謝を促進する栄養素まで不足してしまいます。
その結果、加齢の影響以上に、
基礎代謝量が落ちてしまいます。
低カロリーでもたんぱく質や
ミネラル豊富な食材を選んで摂取し、
バランスのよい食事を心がけて
肥満を予防していきましょう。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
肥満がもたらす病気について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
年齢を重ねて筋肉量が減るということは、
車に例えると普通車から
軽自動車に変わってしまうようなモノ。
車のエンジンが小さくなれば燃費が良くなり
ガソリン代が余りかからなくなるように、
人間も筋肉量が減れば、基礎代謝が下がり
食事量が少なくなるのは当たり前のコト。
だから年齢を重ねてからの食事は
若い頃と同じ量を食べるのではなく、
自分の基礎代謝にあわせた
適量を見極めて食べることが大切
それと同時に出来るだけ筋肉量が落ちないように
適度な運動を続けることもスゴく大切なので、
規則正しい生活とあわせて頑張りましょう
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骨盤矯正の秦野カイロ治療院