認知症予防の為に認知機能を高める
方法はイロイロあると思いますが、
まずは柔軟で若々しい血管を保てるように
健康的な肉体作りから始めるべきなようです
【認知症は脳だけの病気ではない
生活習慣病との深い関係】
この動脈硬化が重症化するにつれて、
脳内のアミロイドベータの産生が多くなったり、
排除しにくくなったりするため、
たまりやすくなると考えられている。
加えてアミロイドベータの蓄積が、
動脈硬化を加速させやすくするという
悪循環も研究で明らかになった。
つまり、認知症も脳卒中や心筋梗塞と同様、
生活習慣病予防が重要ということだ。
実際、同大学病院神経内科認知症外来の調査では、
アルツハイマー型認知症患者570人のうち、
生活習慣病にもつながるメタボリックシンドロームの
診断基準の一つである腹囲が男性85センチ以上、
女性90センチ以上の人は4割弱、
さらに高血圧・脂質異常症・糖尿病の
どれかを合併している人は7割を超えていた。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
アルツハイマー型認知症の進行について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
もちろん、認知機能を高める為に脳に
さまざまな刺激を送るコトも重要だと思いますが、
脳の血流を良好な状態に保ち脳の組織
そのものを良い状態に保つのも大切
だからまずは脳の機能を支える肉体の
健康を保つことで脳の環境をより良くすべき
日頃から全身の血流を悪くする原因となる
座り過ぎに出来るだけにならないようにした上で、
規則正しい生活やバランスのとれた食生活、
十分な休息と睡眠、適度な運動を心掛けて
出来るだけ長く、肉体と精神、もちろん脳も
健康な状態に保てるように頑張りましょう
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