食べ過ぎると中毒を起こすので
歳の数以上は食べちゃダメと言われる
銀杏(ぎんなん)は、とても美味しいけれど、
果肉から種を取り出す時は臭くて大変ですよね
【今が旬のぎんなん。
でも、なぜあんなに臭いの?】
ぎんなんには、皮膚や粘膜を保護する効果がある
「カロテン」という栄養素が含まれているため、
目によいといわれています。
また、「ビタミンC」も多く含んでいるので、
抗酸化作用、美容にも効果があるとされています。
ただし、ぎんなんを食べるうえで大事なことがあります。
それは「食べすぎないこと」。
ぎんなんは中毒症状を起こしてしまう食べ物でもあるので、
特に子どもが食べる際は注意が必要です。
独特の苦味がお酒のつまみに合うという
大人の方も多いでことでしょうが、
子どもさんに食べさせる時は、十分注意してくださいね。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
銀杏の臭いの原因について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
最近は、ぎんなん割り専用のペンチも売っているし、
電子レンジを利用したりすると簡単に調理出来て
とても食べやすいですが、食べ過ぎには要注意
特に子供は、より注意が必要なので、
小学生未満には食べさせない方が良いし、
小学生でも年の数の半分以下にした方が無難
大人も食べる時は空腹時よりも食後の方が、
食べ過ぎる危険も少ないので良いかと。
ぎんなんの毒はビタミンB6と似ていて、
間違えて吸収されてしまうらしく結果的に
ビタミンB6不足になってしまうそうなので、
もしかしたら事前にお肉や魚で
ビタミンB6を多めに摂っておけば、
少しは中毒の予防になるかも?
食べにくいけれど美味しいぎんなん。
限られた少量を楽しむから、
より秋を感じて風情がありますよね
食欲の秋だからこそ、
適量を心掛けて
美味しく健康を目指して
頑張りましょう
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