2018年11月04日

適量を美味しく食べよう


食べ過ぎると中毒を起こすので
歳の数以上は食べちゃダメと言われる
銀杏(ぎんなん)は、とても美味しいけれど、
果肉から種を取り出す時は臭くて大変ですよねあせあせ(飛び散る汗)

【今が旬のぎんなん。
 でも、なぜあんなに臭いの?】


ぎんなんには、皮膚や粘膜を保護する効果がある
「カロテン」という栄養素が含まれているため、
目によいといわれています。
また、「ビタミンC」も多く含んでいるので、
抗酸化作用、美容にも効果があるとされています。

ただし、ぎんなんを食べるうえで大事なことがあります。

それは「食べすぎないこと」。
ぎんなんは中毒症状を起こしてしまう食べ物でもあるので、
特に子どもが食べる際は注意が必要です。

独特の苦味がお酒のつまみに合うという
大人の方も多いでことでしょうが、
子どもさんに食べさせる時は、十分注意してくださいね。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
銀杏の臭いの原因について説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



最近は、ぎんなん割り専用のペンチも売っているし、
電子レンジを利用したりすると簡単に調理出来て
とても食べやすいですが、食べ過ぎには要注意exclamation

特に子供は、より注意が必要なので、
小学生未満には食べさせない方が良いし、
小学生でも年の数の半分以下にした方が無難exclamation×2

大人も食べる時は空腹時よりも食後の方が、
食べ過ぎる危険も少ないので良いかと。

ぎんなんの毒はビタミンB6と似ていて、
間違えて吸収されてしまうらしく結果的に
ビタミンB6不足になってしまうそうなので、

もしかしたら事前にお肉や魚で
ビタミンB6を多めに摂っておけば、
少しは中毒の予防になるかも?

食べにくいけれど美味しいぎんなん。
限られた少量を楽しむから、
より秋を感じて風情がありますよねるんるん

食欲の秋だからこそ、
適量を心掛けて
美味しく健康を目指して
頑張りましょうひらめき



首や肩の痛みを解消するなら
骨盤矯正の秦野カイロ治療院




posted by 秦野の整体師 at 23:58| 神奈川 ☁| Comment(0) | たべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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