通勤は電車で座り、仕事はデスクワーク、
家に帰っても座りながらテレビを見たりしたら
死亡リスクは急上昇してしまいます(ーー;)
【世界でいちばん「座りすぎ」!
日本人のがん、脳梗塞との関係は?】
各国で調査と研究が進むにつれ、
座りすぎは肥満や糖尿病にとどまらず、
肥満や糖尿病が危険因子になる高血圧症や
心筋梗塞、脳梗塞、がんなどの病気も誘発し、
死亡リスクも上げることが明らかになった。
日本での注目度が上がったのは、そのころからだ。
日本人の心筋梗塞や脳梗塞の罹患率は高く、
がんは死因の「不動のトップ」。
座りすぎは無視できない問題である。岡教授は言う。
「しかも、日本人は世界で一番長く座っている国民なんです」
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
世界20か国の総座位時間のグラフも掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
座っている時間の総量が長いのも問題ですが、
座りっぱなしの時間が長いのはさらに問題
同じ6時間座るのでも、合間に何度も立ちあがっているのと
座りっぱなしとでは身体の固まり具合がまるで違うので
とにかく意識して立ち上がる回数を増やすことが大事
仕事中に集中しすぎて立ち上がるのを
忘れてしまうという方は積極的に水分を摂るのがおススメ。
尿意が起これば自然とトイレに行く為に立ち上がります(笑)
それと立ち上がった時には背伸びや深呼吸、
出来ればストレッチをしてリラックスしたいですよね
座り過ぎが原因で身体を固めて
寿命を縮める結果になってしまわないように
頑張りましょう
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骨盤矯正の秦野カイロ治療院