2018年10月07日

肉体と精神と認知機能も!?


適度な運動が肉体を健康に保ち、
長寿につながるのは間違いありませんが、
テニスなどの他者と関わりゲーム性のある
スポーツの方がランニングやサイクリングなどの
シンプルなスポーツよりも長生きできるかも?左斜め下

【長生きするならジョギングよりテニスがいい】

このデンマークの調査で、
もっとも人気のスポーツだったのがサイクリングで、
毎週4時間以上のサイクリングをしている人も多くいました。
サイクリングしている人は、活動していない人よりも
3.7年長生きすることがわかりました。

ランニングは同様に、3.2年の長生きにつながっていました。

しかし、この結果はほかの運動に比べると
それほどではありませんでした。
テニスは9.7年、バドミントンは6.2年、
サッカーはほぼ5年の長生きに関係していたのです。

これらの関連性は、参加者の教育レベルや
社会的経済的レベル、年齢をコントロールしても
変わることはありませんでした。


とのコト。

※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には長寿と
定期的な運動の関係ついて考察されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。



競技の特徴を考えてみると、
ランニングやサイクリングは年齢や体力に合わせて
スピードをコントロール出来るけど、
他者とのコミニケーションは少なく、
身体の動きは単調になりがち。

サッカーやバスケット等はボールをコントロールする為、
身体の動きはかなり複雑で高度な認知機能が必要。
競技性が強く他者とのコミニケーションも多いですが、
複数でおこなうせいか、ボールのスピードが上がりがちで
それぞれの体力に合わせて長時間楽しむのは難しいかもたらーっ(汗)

テニスやバドミントンは道具を使ってボールを
コントロールするので複雑で高度な認知機能が必要。
他者とのコミニケーションもあり、年齢や体力に合わせて
ゲームのスピードをコントロールしながら
ラリーを楽しむことが出来るのが素晴らしい所。

他社とのコミュニケーションがあり、
体力に合わせたスピードでゲームが出来て
適度に走り、足だけでなく、
腕もダイナミックに動かしつつ
道具をを器用に使うようなスポーツが
理想というコトかな(@_@;)

他者とのコミュニケーションが長寿により影響するのか?
道具を使い高度な認知機能を必要とすることで
脳を刺激することが長寿につながるのか?は解りませんが
両方とも得られるような競技を選べば問題は無いかと^_^;

でも一番大事なのは自分が好きな競技を楽しむコトかも。
定期的にスポーツを楽しめる精神的な余裕と体力の維持、
そして何より時間を確保できるように頑張りましょうひらめき



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posted by 秦野の整体師 at 22:55| 神奈川 ☀| Comment(0) | 健康 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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