これからの世の中は病気になっても
入院する為の競争率が高く、理想的な治療を
受けることが出来なくなる可能性もあるので
病気にならないように健康状態を出来るだけ良好に
保つことがとても重要になってくると思います

【病気でも入院できない?
そんな時代は目前に迫っている】
団塊世代が後期高齢者入りする25年に向けて、
政府は大規模な病院・病床再編を仕掛けているところです。
一般病床を2割減らそうとしているのです。
一方、後期高齢者が増えるため、患者は25%ほど増える見込み。
入院日数をもっと減らそうとしても、おのずと限界があります。
そういうわけで、入院は重症患者優先。
比較的軽症な患者は通院か在宅診療を選ばなければなりません。
もちろん医療の進歩によって、多くの病気が
在宅でも治療できるようになるはずですが。
寝たきりや徘徊など、手のかかる老人患者の
受け皿としての役割を果たしてきた療養病床については、
減らしはしないが、増やしもしません。
そのため、今まで以上に入院競争が激しくなります。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元のサイトには
健康関連の記事が多数掲載されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
エジソンは100年以上前に、『未来の医師は薬を用いず、
人間の骨格、適切な食生活、そして病気の原因、予防に
注意を払うようになるだろう』と言ったそうですが、
どうやら本当にこれを実現しないと高齢化社会は
乗り切れなさそうなので、真剣に取り組むべき課題かと。
人間の身体はとても正直なので、
日頃から適度な運動、バランスのとれた食事、
規則正しい生活を心掛けるだけで、病気になる確率は
格段に減り、これに加えて睡眠環境や入浴時間の充実、
ストレスの解消を適切におこなうコトが出来れば、
さらにリスクは減っていきます。
身体も道具や機械と同じように
日頃から丁寧に手入れをおこない、
大きな修理しないで済むように
大事に大事に使って行きましょう

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