人間の身体はさまざまな細菌や菌類に
支えられているのは理解はしていましたが、
個数でいえば半分以上もの割合とは驚きです(@_@;)
【人体の半分は人体ではない。
信じられない本当の科学】
人の体は「人の細胞でできている」と思っていませんか?
実は、そうではありません。
人本来の細胞の個数は全体の半分以下。
残りは細菌やウイルス、菌類などでできているのです。
これらの総体を「マイクロバイオーム」と呼びます。
このマイクロバイオームは、皮膚や口内、
内臓や目の中など、人体のいたるところに存在しています。
マイクロバイオームはそもそも出産時に
母親からもらうと考えられていて、
生活するうちにさまざまな場所から体に取り込みます。
マイクロバイオームの中で最近よく
話題になるのが「腸内細菌」でしょう。
その集まりは「腸内フローラ」と呼ばれます。
腸内細菌は、単に人間に寄生しているだけではありません。
人の腸と協力して化学物質をつくり出し、
それを用いて人の各臓器と“会話”しているのです。
とのコト。
※↑の引用させて頂いたリンク元の記事には
細菌と菌類についても説明されていますので、
興味のある方は是非ご覧になってください。
改めて考えると本当に細菌や菌類、ウイルス等と
共生することで人間の生命活動は支えられてるんだなぁ〜と
感心してしまいますが、もしかしたらこの感情も
菌類により作り出されたモノかも
自分というのは一つの個人的な生命体だと思い込んでいるけど、
実は大きな総合商社のような存在なのかな。
だとしたら健全で安定した経営が出来るように
一人一人の社員を大事にしていきたいので、
身体の為に出来る事をもっとまじめに考えなくては
僕と共に生きている細菌や菌類達の為にも
健康健全な身体を目指して頑張るぞ〜
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